令和四年桃の節供の縁結び参り

3月3日に行われるひな祭りは「桃の節供」と呼ばれ、女性の成長と末永い幸せを願う華やかな行事です。

現在の形になったのは江戸時代の中頃といわれ、古くは「上巳の節句(3月最初の巳の日)」に紙でできた形代(かたしろ)に自身の災厄を移し海川に流すことで、無病息災を祈願する神事でした。この形代が時代ともに「流しびな」、「ひな人形」へと形を変え現代に伝えられています。

赤坂氷川神社では桃の節供にちなんだ縁結び参りを斎行いたします。皆様のご来社を心よりお待ち申し上げております。

「女性限定」の神事とさせていただきます。

神事斎行予定

3月3日(木) 18:00 19:30

「神事開始30分前」にご来社ください。

お初穂料

5,000円より

*ご神前にお供え致しますので熨斗袋、封筒にご用意の上ご持参ください。

浮世絵

形代

形代 ~ひな人形の由来~

平安時代、桃の節供に紙でできた形代に自身の災厄を移して川や海に流すという風習がありました。やがて、形代ではななく、紙や布でつくったひな人形を流すようになり(流しびな)、江戸時代に現在のひな人形に形を変えました。ひな人形の由来である「形代祓」を行っていただき、心身を清めた上で神事にご参列いただきます。

貝合はせの儀

桃の節供に馴染みある蛤(はまぐり)は、上下の対になる貝殻としか合わさることがありません。そのため「女性が唯一無二の伴侶を得て幸せになることを願う」縁起物とされてきました。桃の節供の縁結び参りでは、蛤に願いごとを書きご神前にお供えいただく「貝合はせの儀」を行います。

貝合はせの儀

縁結び守

桃色守

神事後には授与品として、境内の桜で巫女が桜染めをした「縁結び守」をお頒けいたします。皆様が良きご縁に結ばれ、幸福の輪が広がってゆくことを願い七宝文様をあしらっております。七宝文様は円(縁)が途切れることなく繋がっていることから、縁結びを願う柄として古くから愛されてきました。