令和四年星合ひの縁結び参り

乞巧奠 −きっこうでん−

7月7日の夜、裁縫の仕事を司る織姫にあやかり、宮中の女性が針や糸をお供えし針仕事の上達、良縁を祈る祭事。

日本の七夕は星に裁縫や書道の上達を祈る中国の乞巧奠に由来します。乞巧奠は宮中行事として定着したのち、江戸時代には幕府によって五節供のひとつに定められました。

短冊を笹竹につるす七夕の風習は、平安貴族が「梶の葉」に和歌や願い事をしたため、天の川を渡る船の舵(梶)となって星に願いが届くようにと、祈りをささげたことにはじまります。

赤坂氷川神社では日本の七夕・乞巧奠の由来にちなんだ縁結び参りを斎行いたします。皆様のご来社を心よりお待ち申し上げております。

「女性限定」の神事とさせていただきます。

お針仕事のイメージ梶の葉のイメージ

神事斎行予定

7月3日(日) 17:00 18:30
7月7日(木) 18:00 19:30
*全ての回で定員のため、締め切りとさせていただきます。

「神事開始30分前」にご来社ください。

お初穂料 5,000円より

ご神前にお供え致しますので熨斗袋、封筒にご用意の上ご持参ください。

授与品

授与品

願の糸守‐天の川‐

ご参列の皆様には、境内の藍を用いて巫女が和紙を染め、5色の糸を結び奉製した「願の糸守」を授与します。

七夕の夜、5色の糸を竹竿の先に飾って星に祈ると、願いが叶うと考えられていました。中心の黄色の糸を天の川に見立て、両端に織姫と彦星を桃色と水色で表しております。織姫と彦星の物語のように皆様がよき伴侶に出会えますように。

乞巧奠の儀-織姫のお針箱-

裁縫の仕事を司る織姫にあやかり、「織姫のお針箱」をご神前にお供えいただく乞巧奠の儀 を執り行います。

裁縫の上達を願う乞巧奠は、宮中行事として定着し、七夕の夜に女性がお供えをして祈るお祭りへと移り変わりました。そこに織姫・彦星伝説が合わさり、男女の良縁を祈る意味も加わったと伝えられます。

お供えいただいたお針箱は、お下がりとして神事後お渡しします。

授与品