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「氷川だより」バックナンバー

バックナンバー


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■□ 氷川だより~赤坂氷川神社 第253号~ □■(月1回発行)

弥生(やよい)3月 皇紀2677年 平成28年丁酉年
URL : http://www.akasakahikawa.or.jp
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【神社青年会「赤坂氷川神社ともえ会」会員募集中!】
神社を中心として、青年の力を結集し、伝統行事や地域の発展・福祉活動
まで、社会に貢献することを目的として発足した会です!
詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/tomoe/
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【NPO法人赤坂氷川山車保存会 会員募集中!】
古き良き江戸の粋を感じさせる「赤坂氷川山車」を子どもたちに残してい
きたい。
今後も修復を進め、地域の活性化に寄与して参ります。ご支援お願いいた
します。
詳細は、http://www.hikawadashi.or.jp/index.html
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【『氷川雅楽会』初心者向け雅楽教室 会員募集中!】
雅楽を楽しみませんか?同好会の雰囲気で活動しておりますので、どなた
でもご参加いただけます!活動費として月二千円をお納めいただいており
ます。お気軽にご見学ください。
詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/gagaku/
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【赤坂氷川混声合唱団 団員募集中!】
初心者大歓迎!みんなで合唱を楽しみませんか!
『赤坂氷川混声合唱団』は、合唱をみんなで楽しみながら上達し、定期的
な演奏会で、その成果を発表することを目標とした合唱同好会です。
合唱に少しでもご興味がある方は、是非お気軽にご参加ください!
詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/gasshou/
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【赤坂氷川茶道教室 門人募集中】
浄化された境内で、やわらかくお茶を学びませんか。
ともすれば茶道は敷居が高いと思われがちです。決してそんなことはあり
ません。お茶をたしなむことは日々の暮らしの中におだやかで豊かな時の
流れをとりもどすことなのです。
そんなお茶の愉しみかたを初心者やお子様連れ、もちろん外国の方にもわ
かりやすく楽しくお伝えしたいと思います。
詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/gasshou/
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【赤坂氷川神社公式『Facebook』開設しました!】
赤坂氷川神社の四季折々の出来事や最新の情報などを随時ご紹介させてい
ただきます。
「いいね!」「フォロー」「シェア」等をお願いいたします。
詳細は、https://www.facebook.com/akasakahikawa
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春は名のみ…冬の長居で、今年は鶯の声もまだ聴かれません。
二十四節気は、自然を良く捉えていますが、すぐに迎える啓蟄は、詠みは
固くても、自然のサイクルの始まりを感じ、意味から元気がつけられます。
この月の期は、切り替えのための準備・移動などが行われ、慌ただしさを
感じる頃となりました。
このなかにあって、雛祭りは大祓式(6月・12月)とは隔てているもの
の、形を変えた神送りの行事に関連する、流し雛→曲水の宴として、由緒
ある全国の神社で風物詩として行われます。
当神社でも3月3日「ひなまつり茶会」―灯火のもとで上巳の節句―が開
催されます。忙しいこの月にあって、自然に溶け込み、自分を思い見つめ、
ゆったりと心豊かに参加したいものです。(宮司)

■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
・今月の行事予定
・前月の活動報告
・神社のおまつり:上巳(じょうし)
・日本語と神道:榊(さかき)
・「生命の言葉」三月:橘 曙覧(たちばな あけみ)
・三月の運勢「神社歴」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


□ 今月の行事
■□─────────────────────────────────
3/ 1(水) 午前 9時 月次祭 ※ご自由にご参列いただけます。

3/ 3(金) 午後 6時 ひなまつり茶会「灯火のもとで上巳の節句」
ひなまつりの夕刻、和ろうそくのわずかな灯りのもとでお茶会
を開催いたします。また茶会に先立ち、ひなまつりに因んだ厄
除開運の神事を執り行います。

3/20(月) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
月1回定期斎行している祈願祭です。ご祭神が素盞嗚尊と、そ
のお妃である奇稲田姫命の夫婦神であることから、そのご神徳
を賜り良きご縁を祈願する神事を行います。
奇稲田姫命は別名:櫛名田比売命。素盞嗚尊がヤマタノオロチ
退治の際に櫛に変えて髪に挿して退治した神話から、櫛を授与
品としてお渡ししております。詳細は、以下URLをご参照下
さい。http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/


●『氷川雅楽会』3月の練習日
5日(日)・12日(日)・19日(日)の3日間
午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所

●『赤坂氷川茶道教室』3月の練習日
11日(土)・25日(日)の2日間
午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所

※年中行事→http://www.akasakahikawa.or.jp/about/event.html


□ 二月の活動報告
■□─────────────────────────────────
2/ 3(金) 午後 5時 『節分祭』
お天気にも恵まれ、春を感じられる陽気となりましたので、多
くの参拝者の皆様にご来社いただき、昨年同様、内苑に舞台を
設置し、盛況の内に執り行うことができました。
当神社では、豆撒きの際、豆の他にお菓子や景品引換券を一緒
に撒き、景品をお渡ししております。
そのため、地域のお子様はもちろん大人の皆様にもお楽しみい
ただいている行事となります。
今年も、赤坂親善大使の『アカオくん』と赤坂小学校3年生の
ご代表に装束着装の上、神事へ参列していただき、豆撒きのお
手伝いをしていただきました。
お子様達の、「鬼は外、福は内!」という元気な掛け声に、元
気をいただきました。

2/11(土) 午前 9時 『紀元祭』
神武天皇即位の年から数える年号を「皇紀」といい、西暦に
660年を加えた年度となり、今年は皇紀2677年です。
雅楽の伴奏とともに国歌を斉唱し、皇室の弥栄を祈念いたしま
した。

2/12(日) 『初午祭』
2月最初の午(うま)の日に五穀豊穣・商売繁盛を祈願するお
祭りです。稲荷信仰の厚い会社や料亭などの邸内社や神棚で、
例年通り出張祭をご奉仕いたしました。

2/17(金) 午前10時 『祈年祭』
その年の五穀豊穣と国家安泰を祈願する重要なお祭りです。
神社では、この神事を「大祭」と位置付けております。11月
23日の新穀の収穫に感謝するお祭り『新嘗祭』と対になって
おります。

2/23(木) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
先月も定員の30名がご参列され、皆様の良縁を祈念いたしま
した。http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/


□ 神社のおまつり
■□─────────────────────────────────
上巳(じょうし)


上巳は3月3日の行事で、元巳(げんし)、上巳(じょうみ)とも呼ばれ
ます。一般的には雛祭、桃の節句とも呼ばれております。

本来は、「三月の最初の巳の日」という意味で、中国ではこの日に水辺に
出て飲酒し、不浄を祓い、招魂の行事が行われておりました。

日本でも早くから、三月上巳の日に曲がりくねって流れる水の辺に座り、
杯を流して詩歌を詠じて酒を飲む曲水の宴が中国より伝えられていました。
そして、平安時代には、上巳の祓いといって、陰陽師に祓いをさせ、人形
で身体を撫ぜて、これを川に流す行事が貴族を中心に行わておりました。
このような人形を川に流す習慣は、現在、各地で流し雛として残っており
ます。

この雛を川に流さず、美しく飾るようになったのは江戸時代になってから
とされ、雛祭りとして一般化します。やがて飾られる人形も数が増え、雛
壇も寛延年間頃には2段、昭和年間頃には3段と複数になっていきました。

今日の雛祭りは特に女児の祭りとされ、菱餅や白酒を供えます。また潮干
狩りの季節という事もあり、一部の地域ではさざえや蛤などを食べるなど
して、遊び祝う行事となっております。


□ 日本語と神道
■□─────────────────────────────────
榊(さかき)


榊とは神社の祭祀の際に玉串などとして神前に供える木のことを指します。

榊の語源は、常に葉が茂っていることから繁栄を象徴する栄木、神域を示
すことから境木など諸説あります。『古事記』や『日本書紀』にも登場し
「賢木」として、枝に鏡、剣、玉をつけて神事に用いたとの記述がありま
す。

もともと榊は常緑樹の総称でありましたが、現在ではツバキ科の小喬木を
指すようになりました。地方によっては樫・杉・柘植・樅(もみ)などが代
用されるとこともあります。

□ 『生命(いのち)の言葉』三月
■□─────────────────────────────────
うそ云うな
ものほしがるな
からだだわるな 橘 曙覧(たちばな あけみ)


橘曙覧が伊勢神宮に詣でた折、五十鈴川の水を汲み帰り、これを墨にすっ
て書き残したという「家訓」の一節。
嘘を言うな、物を欲しがるな、身体を怠けさせるな。


橘 曙覧(たちばな あけみ)
文化9年(1812)~慶応4年(1868)。
越後国の商家の長男として生まれる。本居宣長の門人・田中大秀に入門し
神道・国学を学び歌を詩作した。後に正岡子規は、源実朝以後、歌人の名
に値するものは橘曙覧ただ一人と絶賛した。




【春分の日(21日)】生命の息吹を感じる季節です。自然の美しさをた
たえ、すべての生き物を大切にしましょう。
東京都神社庁『生命の言葉』より

□ 三月の運勢「神社暦」
■□──────────────────────────────
一白水星 
(明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11,平20生)
重い荷物を背負って動く状態になりやすいのでよく考えて。自分の能力を
考えずになんでも引き受けると、持ち上がったとしてもフラフラして危な
いので注意。出来る範囲の行動を。吉方 南東

二黒土星
(明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10,平19生)
明るい運気とはいえ持続性がなく、一歩間違えると表面のみで終りそうな
ので堅実な行動を心掛けて。特に交際範囲が拡大して、色々と出費が多く
なるから、収支には十分注意を。吉方 なし

三碧木星
(明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9,平18生)
あまり良い運気ではないのでよく考えて行動する様に。何も考えずに場当
たり的な行動をすると、ミス・損失を招く。今は自分を大きくしてくれる
チャンスと思って大いに精進を。吉方 南西・北東

四緑木星
(明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8,平17生)
着実に行動すると、良い結果が得られる月となりそうです。独立・開業の
準備をするのに適しています。周囲の協力も得られるので、頑固・強引は
控えて。諸事謙虚さを忘れずに。吉方 なし

五黄土星
(大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16,平25生)
運気好調。これまでの行動が認められます。更に周囲からの応援も加わり、
大いに発展するでしょう。積極的に動いて効果があがる時ですが、安全策
を。急進と甘い話には気をつけて。吉方 南東・北西

六白金星
(大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15,平24生)
良い風が吹きそうです。堅実・地道な努力が認められ、更に周囲からの協
力も加わり、良い流れとなるでしょう。余裕が出来て遊びたくなりますが、
今は無駄遣いせず蓄える様に。吉方 北東

七赤金星
(大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14,平23生)
しっかりとした考え方が周りから認められ、大いに期待される運気となる
でしょう。なにかと忙しくなり、他の人の手を借りなければならない時な
ので、相手に失礼のなりように。吉方 南東・北西

八白土星
(明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13,平22生)
堅実さが認められ、目上の引き立てや、援助などにより精進・栄転のチャ
ンスに恵まれ前途有望に、色々と忙しくなりますが、希望の持てる月なの
で、大いに努力を続けて乗り切って。吉方 なし

九紫火星
(明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12,平21生)
忙しく慌ただしい月になりそうです。順調に進んできたものが、ここで減
速する恐れがあるので、十分に気をつけて下さい。多くを求め過ぎてもあ
まり良くないので身の丈の行動を。吉方 南西

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■□ 氷川だより~赤坂氷川神社 □■(月1回発行)
編集・発行:赤坂氷川神社
赤坂氷川神社社務所
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■□ 氷川だより~赤坂氷川神社 第252号~ □■(月1回発行)

如月(きさらぎ)2月 皇紀2677年 平成29年丁酉年
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動まで、社会に貢献することを目的として発足した会です!
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古き良き江戸の粋を感じさせる「赤坂氷川山車」を子どもたちに残して
いきたい。
今後も修復を進め、地域の活性化に寄与して参ります。ご支援お願いい
たします。
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雅楽を楽しみませんか?同好会の雰囲気で活動しておりますので、どな
たでもご参加いただけます!
活動費として月二千円をお納めいただいております。お気軽にご見学く
ださい。
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【赤坂氷川混声合唱団 団員募集中!】
初心者大歓迎!みんなで合唱を楽しみませんか!
『赤坂氷川混声合唱団』は、合唱をみんなで楽しみながら上達し、定期的
な演奏会で、その成果を発表することを目標とした合唱同好会です。
合唱に少しでもご興味がある方は、是非お気軽にご参加ください!
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【赤坂氷川茶道教室 門人募集中】
浄化された境内で、やわらかくお茶を学びませんか。
ともすれば茶道は敷居が高いと思われがちです。決してそんなことはあり
ません。お茶をたしなむことは日々の暮らしの中におだやかで豊かな時の
流れをとりもどすことなのです。
そんなお茶の愉しみかたを初心者やお子様連れ、もちろん外国の方にもわ
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愈々、春の月に入りました。とは言え、1月末には4月の陽気に安心させ
られても、立春前後が東京では一番寒い時期と発表されています。「早春
賦」の歌詞を思わせる「辛抱強い日本人」の美しい心を感じさせる月でも
あります。

2月1日月次祭・3日午後5時節分祭(今年の恵方は「北北西」だそうです。)
7日北方領土の日・11日紀元祭(建国記念の日)・12日初午祭・16
日NPO氷川山車役員会(平成29年事業計画など)・23日良縁祈願祭
と、数多、神事ばかりでなく襟を正すべき場面の多い月となります。そし
て、希望する事柄の内容・正義を貫く態度・人々の和を広げる事業等様々
なる時においても神様の御心に叶う進め方をしたいものです。

時節柄どうぞお大事にお過ごし下さい。(宮司)

■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
・今月の行事予定
・前月の活動報告
・神社のおまつり:追儺祭
・日本語と神道:鳥居(とりい)
・「生命の言葉」二月:島津 日新齊
・二月の運勢「神社歴」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


□ 今月の行事
■□─────────────────────────────────
2/ 1(水) 午前 9時 月次祭 ※ご自由にご参列いただけます。


2/ 3(金) 午後 5時 『節分祭』
お子さまたちの楽しみである豆まきです。午後5時からまずは
厳粛に神事が斎行されたあと、豆まきが行われます。豆まきで
は、豆の他にもお菓子、景品の引換券なども撒かれます。ご家
族揃って、ぜひお越しください。


2/12(日) 『初午祭』
2月最初の午(うま)の日に五穀豊穣・商売繁盛を祈願するお
祭りです。起源は、京都の伏見稲荷大社の御祭神である宇迦之
神魂神(うかのみたまのかみ)が、稲荷山に降臨したのが和銅
4年(711年)2月11日(あるいは9日)で、その日が初
午だったといわれています。稲荷信仰の厚い会社や料亭などの
邸内社や神棚で出張祭をご奉仕します。


2/11(土) 午前 9時 『紀元祭』
一般的には「建国記念日」と言われています。戦前までは、神
武天皇が即位した日として、我が国が国家として成立した建国
を祝う日、「紀元節」といわれてきました。神武天皇即位の年
から数える年号を「皇紀」といい、西暦に660年を加えた年
度になります。今年は皇紀2677年になります。


2/17(金) 午前 9時 『祈年祭』
その年の五穀豊穣と国家安泰を祈願する重要なお祭りです。
「としごいのまつり」とも言われ、新穀の収穫に感謝するお祭
りである11月23日の新嘗祭と対になります。


2/23(木) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
月1回、定期斎行している祈願祭です。ご祭神が素盞嗚尊と、
そのお妃である奇稲田姫命の夫婦神であることから、そのご神
徳を賜り良きご縁を祈願する神事を行います。
奇稲田姫命は別名:櫛名田比売命。素盞嗚尊がヤマタノオロチ
退治の際に櫛に変えて髪に挿して退治した神話から、櫛を授与
品としてお渡ししております。詳細は、以下URLをご参照下
さい。
http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/


●『氷川雅楽会』『赤坂氷川混声合唱団』2月の練習日
5日(日)・19日(日)・26日(日)の3日間
午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所

※年中行事→http://www.akasakahikawa.or.jp/about/event.html



□ 一月の活動報告
■□─────────────────────────────────
1/ 1(日) 午前10時 歳旦祭
神様に新年のご挨拶を申し上げ、皇室の繁栄・国家と国民の隆
昌を祈願するもので、例年通り神社役員総代及び氏子代表ご参
列のもと、厳粛に斎行いたしました。


1/ 1(日)~ 15(日) 氷川山車『猿』人形を境内に展示
昨年は「日本武尊」、今年は赤坂表一二丁目町会の「日本武尊」
の山車人形を初詣期間中、展示しました。 
    

1/4(水)~中下旬 新春昇殿祈願(法人様仕事始のご祈祷)
4日からは企業の仕事初めが多く、法人様の団体参拝が数百社
続きました。お天気にも恵まれましたので、例年通りの多くの
ご参拝を賜りました。本年は酉年です。世の情勢は厳しいもの
がございますが、実りの多き年となりますよう祈念いたしまし
た。


1/ 9(月) 午前8時00分出発「日帰り初詣バス旅行」
本年は、「筑波山神社参拝の旅~筑波山神社・雨引観音を訪ね
て~」と題して、初詣バス旅行を行いました。


1/28(土) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
先月も定員である30名の方がご参列され、皆様の良縁を祈念
いたしました。


□ 神社のおまつり
■□─────────────────────────────────
追儺祭(ついなさい)


今号では、節分祭が近くづいてまいりましたので、追儺祭をご
紹介いたします。

節分祭の前後に行われる追儺祭を伝承している神社は全国でも
多く、住吉神社では1月7日に豆打ちの神事があります。当日
の夕方、柏の葉を入れて炒った大豆、鬼打豆をまいて、本社・
摂社・末社に至るまで追儺を行います。なお、元旦から毎日献
饌している特別なお供え物である「オチカラノ御膳」はこの神
事を以て日毎のお供え物になります。この日は神社境内の建物
すべてにタラノ木に児手柏(このてかしわ)の枝を結び付けた
ものを立てておきます。

また、神奈川県の寒川神社では、1月2日に追儺祭があります。
午後8時に境内すべての灯火を消灯させた暗闇の中、兜、太刀、
金木(かなてき)で武装した者が拝殿に進み、金木で追儺板を
数百回打ちます。次に一同神門に出て塩水を東西にまき「宝物
数え」の唱え言をし、神門に入り太鼓を打った後、本殿の周囲
を3週して拝礼をします。

このように地域によって違いはありますが、一年の無事を祈る
人々の篤い願いには変わりはありません。

□ 日本語と神道
■□─────────────────────────────────

とりい(鳥居)

神社を参拝する際に、一番初めに目にするのが鳥居です。

この語源には様々な説がありますが、天照大御神が天石屋戸に
隠れたときに、八百万神々は天照大御神が外に出ていくために、
長鳴鳥(ニワトリ)をたくさん集めて鳴かせました。
このとき、長鳴鳥が止まった木を鳥居の起源だとする説があり
ます。「鳥が居る木」で「鳥居」となりました。

また、インドの仏教寺院やヒンドゥー教寺院の門を「トラナ
(サンスクリット語で塔門の意味)」が日本語に転じてトリイ
(鳥居)なったという説もあります。
 
または「通り入る」という言葉が、短く「とりい」へ変化し、
その音に合わせて「鳥居」という漢字が当てはめられたともい
われます。

神社の入り口に設置されている鳥居は、俗界と神域を隔てるた
めのものであり、鳥居の内側が神聖な空間であることを示して
います。



□ 『生命(いのち)の言葉』二月
■□─────────────────────────────────
道にただ 身をば捨てんと 思ひとれ
必ず天の 助けあるべし(島津 日新齊)

訳:
正しい事のために命がけでのぞめば、
必ず天の助けがある。「『島津日新いろは歌』旧記雑録」より


島津 日新齊(しまづ じっしんさい)
明応元年(1492)~永禄11年(1690)。
本名は島津忠良。薩摩国守護島津家の分家伊作島津家の嫡男と
して生まれる。宗家継承を巡り混乱した薩摩国内を鎮め、戦国
大名島津家の基礎を築く。琉球貿易、殖産興業、家臣団の教育
に力を尽くし、特にその教育論は薩摩独特の士風として代々受
け継がれた。



【建国記念の日(11日)】
本年は、皇紀2677年。建国を偲び、国の誕生を祝い、国を
愛する心を養いましょう。
東京都神社庁『生命の言葉』より

□ 二月の運勢「神社暦」
■□──────────────────────────────
一白水星 
(明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11,平20生)
環境が整ってきて物事が良い流れになりそうです。経済的にも精神的
安定を得られ気分的に落ち着きます。今は此の良い運気を上手に用い
て基礎固めをして次の機会に備えて。 吉方 東

二黒土星
(明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10,平19生)
日々の生活に余裕ができてきて、落ち着いた雰囲気の正月となりそう
です。めったにない良い運気なので上手に用いて下さい。たまには趣
味等でのんびり過ごして英気を養う様に。 吉方 南東

三碧木星
(明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9,平18生)
何か流れが変わる暗示があるので、アンテナをしっかり立てて周囲の
観察を。どんな小さな変化でも見逃さないように心掛けて下さい。油
断すると良くない方向に流れる恐れあり。 吉方 なし

四緑木星
(明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8,平17生)
明るい運気ですが、あまり見通しがよくないので、余力があっても無
駄に使わず、後日の為に蓄えて下さい。事業等も表面のみで、掛け声
ばかりで終る恐れがあるから気をつけて。 吉方 北西

五黄土星
(大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16,平25生)
次から次へと思いもよらない問題が発生して悩みそうですが決して即
断即決せずよく考えて下さい。時間がないとか、面倒だからといって、
すぐ答えを出すと後日の痛手となる。 吉方 東・南東・西

六白金星
(大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15,平24生)
弱い運気なので、よく考えて歩む様に心掛けて。何も考えずに強引に
押し通すと大いなる悔いを残す。今は前進よりも一歩二歩下がって足
元の強化に努めて。退守する勇気も大切。 吉方 東・南東・西・北西

七赤金星
(大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14,平23生)
過去の努力が良い結果となって出そうです。地道な努力が功を奏し、
良いチャンスに恵まれるので、更なる努力を続けて掴んでください。
但し大きく掴もうとせず小さくとも確実に。 吉方 南東・北西

八白土星
(明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13,平22生)
順調な流れに乗って物事が良い方向に進むでしょう。かなり余力が出
来るため、前進したくなりますが、いま足元が弱い暗示があるので、
内容の充実・基礎固めに努めて下さい。 吉方 東・西

九紫火星
(明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12,平21生)
不安定な運気でまとまりの良くない月になりそうです。心に落ち着き
がなくあれやこれやと色々な事に手を出し過ぎると総て中途半端にな
りやすいので注意を。今は現状維持が良策。 吉方 南東

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睦月(むつき)1月 皇紀2676年 平成28年丙申年
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古き良き江戸の粋を感じさせる「赤坂氷川山車」を子どもたちに残して
いきたい。
今後も修復を進め、地域の活性化に寄与して参ります。ご支援お願いいた
します。
詳細は、http://www.hikawadashi.or.jp/index.html
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 雅楽を楽しみませんか?同好会の雰囲気で活動しておりますので、どな
たでもご参加いただけます!活動費として月二千円をお納めいただいてお
ります。お気軽にご見学ください。
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 昨年は、当、赤坂氷川神社にとりましては、誠に記念すべき佳き年とな
りました。反面我が国の自然災害・大火、世界では未だに続く戦火を始め、
不幸な出来事が続き、不透明な先々が待ち構えているようです。

 今年は十二支の酉により勢いよく声高々に、暗雲を払拭してほしいもの
です。去る、平成25年伊勢神宮式年遷宮の神事中、内宮・外宮ともに鶏
鳴三声が発せられました。また遡る事太古、天照大御神が一時岩屋にお隠
れになった後再びお姿を現したとき鶏鳴があったとされています。こうい
った由縁もあり鶏(金鶏)を飼っている神社もあります。

 いずれにしてもお目出度い干支とされていますが、一方「あれもこれも
と忙しく働きながら、気変わり多く決まりなく」と少し気にかかる面はさ
て置いて、生活・仕事にはゆったりと構えて思慮深く、トラブルの折には
寛容の心を忘れずに足を地につけて臨んでいきたいものです。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様にとりまして実り豊かな一年となります事をお祈り申し上げます。
(宮司)
 
■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
・今月の行事予定
・前月の活動報告
・「生命の言葉」一月:明治天皇
・一月の運勢「神社歴」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


□ 今月の行事
■□─────────────────────────────────
※初詣期間(1月中旬まで)氷川山車人形を境内に展示

 1/ 1(日) 午前10時 歳旦祭
神様に新年のご挨拶を申し上げ、皇室の繁栄・国家と国民の隆
昌を祈願します。


 1/ 4(水)~新春昇殿祈願(法人様仕事始のご祈祷)


 1/ 9(月) 当神社主催『日帰り初詣バス旅行』(午前8時15分出発)

テーマ:「筑波山神社参拝の旅
~筑波山神社・雨引観音を訪ねて~」

※どなたでもご参加いただけます。詳細は↓
http://www.akasakahikawa.or.jp/oshirase/index.html


 1/ 9(月) 午前 9時 成人祭
※成人の日を迎えられた方の個人向けのご祈祷です。


 1/28(土) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
月1回友引の日を選び、定期斎行している祈願祭です。ご祭神
が素盞嗚尊と、そのお妃である奇稲田姫命の夫婦神であること
から、そのご神徳を賜り良きご縁を祈願する神事を行います。
奇稲田姫命は別名:櫛名田比売命。素盞嗚尊がヤマタノオロチ
退治の際に櫛に変えて髪に挿して退治した神話から、櫛を授与
品としてお渡ししております。詳細は、以下URLをご参照下
さい。 http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/ 

●『氷川雅楽会』『赤坂氷川混声合唱団』1月の練習日
15日(日)・22日(日)・29日(日)の3日間
午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所

※年中行事→http://www.akasakahikawa.or.jp/about/event.html

□ 十二月の活動報告
■□─────────────────────────────────
12/19(月) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
先月もとても寒い日となりましたが、多くの方にご参列を賜り、
滞りなく斎行致しました。
今月は、1月28日を予定しております。

12/18(日) 午後 1時「歳神さまお迎え準備~氏神さまでの餅つき大会」
神社青年会「ともえ会」の年末行事として開催している、地域
の子どもたちと一緒に行う餅つき大会です。昨年も200名以
上の参加者の中、盛大に執り行うことが出来ました。
単なる餅つきではなく、神事や勉強会を通して伝統を学び、お
いしいお汁粉を、ありがたくいただきました。


12/23(金) 午前 9時 『天長祭』
一般的には「天皇誕生日」と言いますが、神社では戦前までの
呼び名である「天長祭」という神事を行いました。日本の象徴
である天皇陛下の誕生日を祝うとともに、皇室の繁栄と国家の
安泰を祈願しました。


12/31(土) 午後 5時 『年越の大祓式』
大祓は6月と12月に斎行されますが、これは年越のものにな
ります。形代に自分の罪穢を宿し、それをご神徳により祓い清
め、新しい年を清々しい気持ちで迎える節目の行事です。大変
多くの方にご参列いただき、厳粛に斎行いたしました。


12/31 (土) 午後9時 『除夜祭』
一年を締めくくるお祭りです。この一年を無事に過ごせたこと
を感謝すると共に、心身を清め、新しい気持ちで、新年を迎え
るための神事を斎行致しました。



□ 『生命(いのち)の言葉』一月
■□─────────────────────────────────
おほぞらに そびえて見ゆる たかねにも
登ればのぼる 道はありけり (明治天皇)


訳:
大空に高くそびえ立っているけわしい峯々にも、登っていけば、自然と
登り得る道はあるものです。只必要なのは、頂上を究めなければ止まな
い勇気と努力です。
昔は不可能と思われたヒマラヤ、アルプス等の頂上も、勇気とたゆまぬ
努力によって、見事に登る道ができました。人生の行路も同様です。
『明治天皇御製 教育勅語 謹解』


明治天皇(めいじてんのう)
嘉永五年(1852)~明治45年(1912)。
第百二十二代天皇。近代日本の指導者として、立憲政治の確立、産業の
発展、国民教育の普及・文化の向上等に尽くされ、新しい日本の姿を示
された。また、和歌を好まれ、9万3千首の御製をお詠みになられた。


東京都神社庁『生命の言葉』より

□ 一月の運勢「神社暦」
■□──────────────────────────────
一白水星 
(明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11,平20生)
環境が整ってきて物事が良い流れになりそうです。経済的にも精神的に
も安定を得られ気分的におちつきます。今は此の良い運気を上手に用い
て基礎固めをして次の機会に備えて。 吉方 東

二黒土星
(明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10,平19生)
日々の生活に余裕ができてきて、落ち着いた雰囲気の正月となりそうで
す。めったにない良い運気なので上手に用いて下さい。たまには趣味な
どでのんびり過ごして英気を養う様に。 吉方 南東

三碧木星
(明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9,平18生)
何か流れが変わる暗示があるので、アンテナをしっかりと立てて周囲
の観察を。どんな小さな変化でも見逃さない様に心掛けて下さい。油
断すると良くない方向に流れる恐れがあり。 吉方 なし

四緑木星
(明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8,平17生)
明るい運気ですがあまり見通しがよくないので、余力があっても無駄に
使わず、後日のために蓄えて下さい。事業等も表面のみで、掛け声ばか
りで終る恐れがあるから気をつけて。 吉方 北西

五黄土星
(大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16,平25生)
次から次へと思いもよらない問題が発生して悩みそうですが決して即断
即決せずよく考えて下さい。時間がないとか、面倒だからといって、す
ぐ答えをだすと、後日の痛手となる。 吉方 東・南東・西

六白金星
(大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15,平24生)
弱い運気なので、よく考えて歩む様に心掛けて。何も考えずに強引に押
し通すと大いなる悔いを残す。今は前進よりも一歩二歩下がって足元の
強化に努めて。退守する勇気も大切 吉方 東・南東・西・北西

七赤金星
(大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14,平23生)
過去の努力が良い結果となって出そうです。地道な努力が功を奏し、良
いチャンスに恵まれるので、更なる努力を続けて掴んで下さい。但し大
きく掴もうとせず小さくとも確実に。 吉方 南東・北西

八白土星
(明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13,平22生)
順調な流れに乗って物事が良い方向に進むでしょう。かなり余力が出来
るため、前進したくなりますが、今は足元が弱い暗示があるので、内容
の充実・基礎固めに努めて下さい。 吉方 東・西

九紫火星
(明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12,平21生)
不安定な運気でまとまりの良くない月になりそうです。心に落ち着きが
なくあれやこれやと色々な事に手を出し過ぎると総て中途半端になりや
すいので注意を。今は現状維持が良策。 吉方 南東

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師走(しわす)12月 皇紀2676年 平成28年丙申年
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この度9体目の氷川山車人形「猿」修復事業を、クラウドファンディン
グ(READYFOR)にて、開始しました。
クラウドファンディングは、募集期間内に目標金額に満たない場合は、
0円になってしまう仕組みです。成功のお手伝いをお願いします。
ご理解ご協力の程お願い申し上げます。
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 境内の大イチョウ・もみじ等の彩りを楽しむ矢先、11月の降雪が5
4年振りという寒さに対して、地球の温暖化はまだ?などと疑問が生ま
れる等、季節の大きな変動と人々の心の動きがめまぐるしいうちに、
12月に入りました。

 11月神社では、土・日・祭日はもれなく、平日にも結婚式がご奉仕
となり合間を縫って七五三詣が来られ、「なんでーも文化祭」での雅楽
奉仕・ともえ会による山車・境内清掃・焼き芋大会と続き、12月18
日には餅つき大会(歳神様お迎え準備勉強会)・12月31日大祓式と
予定通り行事が順調に推移されます。

5年前の3月大惨事の後の12月に「今年の漢字・一文字書き」が「絆」
に決まり、以来「和」とともに人の大切な心構えとして定着して参りま
したが、それより以前昔から日本人は「向こう三軒両隣」をはじめとす
る人と人とのつながりの美しさが続けられていました。次第に「個」の
協調により薄らいできたということは私だけの見方でしょうか。今年の
「漢字」は、どの文字になるか楽しみですが、一年を振り返るとやはり
厳しい要因に基づいた字になる可能性が否定できません。

「忙月」がそのまま、来年の「酉」の雰囲気と同様「忙しく働かされる」
年となるにしても、身健やかにできるだけ心豊かに構えたいものです。
いずれにしても年末をお大事にお過ごしになり、よき年をお迎えくださ
い。

今年はとりわけ色々とありがとうございました。
 
■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
・今月の行事予定
・前月の活動報告
・神事芸能のご紹介:鷺踊(さぎおどり)
・日本語と神道:もの(物・者)
・「生命の言葉」十二月:
・十二月の運勢「神社歴」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


□ 今月の行事
■□─────────────────────────────────
12/ 1(木) 午前 9時 月次祭 ※ご自由にご参列いただけます。

12/18(日) 午後 1時「歳神さまお迎え準備〜氏神さまでの餅つき大会」
神社青年会「ともえ会」の年末行事として開催している、地域
の子どもたちと一緒に行う餅つき大会です。昨年も200名で
実施しました。単なる餅つきではなく、正月の神様「歳神様」
をお迎えする神事として、鏡餅はなぜ”鏡”か?丸いのか?の
由来等を理解し、ついた餅をご神前にお供えする「献饌(けん
せん)」、神事斎行後に「撤饌(てっせん)」した餅を”おさ
がり”として食すなど、伝統行事を学ぶことを目的に企画して
います。協賛には虎屋さんや青野さんなどの赤坂の名店和菓子
屋さんも。神事を通して伝統を学び、おいしいお汁粉を、あり
がたくいただきたいと思います。

12/19(月) 午後 6時 『縁むすび参り—良縁祈願祭』斎行
月1回友引の日を選び、定期斎行している祈願祭です。ご祭神
が素盞嗚尊と、そのお妃である奇稲田姫命の夫婦神であること
から、そのご神徳を賜り良きご縁を祈願する神事を行います。
奇稲田姫命は別名:櫛名田比売命。素盞嗚尊がヤマタノオロチ
退治の際に櫛に変えて髪に挿して退治した神話から、櫛を授与
品としてお渡ししております。詳細は、以下URLをご参照下
さい。 http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/ 


12/23(金・祝) 午前 9時 『天長祭』
一般的には「天皇誕生日」と言いますが、神社では戦前までの
呼び名である「天長祭」という神事を行います。日本の象徴で
ある天皇陛下の誕生日を祝うとともに、皇室の繁栄と国家の安
泰を祈願します。


12/31(土) 午後 5時 『年越の大祓式』
大祓は6月と12月に斎行されますが、これは年越のものにな
ります。形代に自分の罪穢を宿し、それをご神徳により祓い清
め、新しい年を清々しい気持ちで迎える節目の行事です。より
多くの方にご参加いただければと思います。

12/31(土) 午後9時 『除夜祭』
一年を締めくくるお祭りです。この一年を無事に過ごせたこと
を感謝すると共に、心身を清め、新しい気持ちで、新年を迎え
るための神事です。

●『氷川雅楽会』『赤坂氷川混声合唱団』12月の練習日
4日(日)・11日(日)・18日(日)の3日間
午後5時半〜7時 於:赤坂氷川神社社務所

※年中行事→http://www.akasakahikawa.or.jp/about/event.html

□ 十一月の活動報告
■□─────────────────────────────────
11/ 3(木) 午前 9時 文化の日の祭
昭和2年から戦前まで、11月3日は明治天皇の誕生日を記念
して「明治節」といわれてきました。戦後になり「文化の日」
と改称され、国民の祝日となって引き継がれています。明治神
宮はもちろんのこと、各地の神社で明治天皇のご聖徳を仰ぐ祭
が行われました。

11/15(火) 『七五三祝詣』
11月15日は本来の七五三祝詣を行う日となりますので、多くの
方がご祈願にご来社されました。
お祝いのお子様による玉串奉奠、ご家族揃ってのお参りは本当
に麗しい習慣です。日中は雨も降らず、境内の色付いた大イチ
ョウのところで皆さま記念撮影をされていました。
本当におめでとうございました。

11/23(水) 午前10時『新嘗祭』
その年の新穀を神様にお供えをし、そのご神恩に感謝する神事
で宮中や伊勢の神宮をはじめ全国各地の神社で斎行されます。
2月17日の五穀豊穣を祈願する「祈年祭」と対になっていて
その起源は稲作の始まった弥生時代に遡るといわれています。

11/13(日) 午後 6時 『縁むすび参り—良縁祈願祭』斎行
先月も多くのご参列を賜り、厳粛に斎行申し上げました。
今月は12月19日を予定しております。

11/26(土) 午後 3時 「ともえ会」境内・氷川山車清掃活動(焼いも大会)
神社青年会による氷川山車と秋の落ち葉境内清掃活動を行いま
した。その後、集めた落ち葉で焼いもをして、会員相互の親睦
を深めました。


□ 神事芸能のご紹介
■□─────────────────────────────────
鷺踊(さぎおどり)

今月は、鷺踊をご紹介いたします。
鷺踊は、風流の踊りで、鷺舞とも言われます。京都の祇園祭の祭りとな
った祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)において舞われたはやしものに発
します。

室町時代ごろ、祇園会の系統の祭りの地方伝播や、祇園社の全国展開に
伴って、各地に広まりました。

島根県の津和野にある八坂神社では、七月の祭礼で鷺舞が行われます。
もとは祇園社といい、その祭礼は、戦国期の天文年間に山口の祇園会の
鷺舞を移したものが中絶した後、17世紀に、京都の祇園会から再び鷺
舞を移して復活しました。

この鷺舞は、二人の舞人が、鷺の頭の形をした木製のかぶりものを被り、
肩に大きな鷺の羽を付けて、お囃子や歌にあわせて舞います。その他に、
二人ずつの棒振と鞨鼓も付き、大小の笠鉾も出ることになっています。


□ 日本語と神道
■□─────────────────────────────────
もの(物・者)

「もの」ということばは、「人間の感覚または思惟によって知ることの
できる、すべての有形・無形の物体をさす」(『新潮国語辞典』)この
ように説明をされています。
食べ物・乗り物・生き物・けもの・曲者・もののけ・化け物等々、目に
見えるものから、目で見ることのできない霊的存在まで日本語では
「もの」と表現します。

「もの心がつく」とは幼児から子供への成長過程で道理や人情を理解す
ることをいい、成長してひとかどの人物となれば「ものになる」といわ
れます。また、古くは人生の機微をわきまえた立派な人物を「もののあ
われをしる」といい、「ものしり」という言葉にもつながったともいわ
れています。

目に見える外界の物事に触れて、心の中で起こるしみじみとした情感や
趣を、知るか知らないかで、成熟した大人であるかどうかの分かれ目と
なるかもしれません。


□ 『生命(いのち)の言葉』十二月
■□─────────────────────────────────
私が断じて滅びない事を願ふ
一つの国民がある
それが日本人だ(ポール・クローデル)


「あれ程興味ある太古からの文明は消滅させてはならない。日本は驚く
べき発展をしたが、それは当然で、他のいかなる国民にもこれ程の資格
は無い。彼らは貧乏だ。然し、高貴だ。」と続く。日仏間が戦争状態で
あった昭和18年、元駐日フランス大使であった彼が語った言葉。
『言霊の幸ふ国』(神社新報ブックス)より引用


ポール・クローデル
1868〜1955年。フランスの作家、詩人、外交官。大正10年か
ら6年間駐日フランス大使として在日。彫刻家である姉・カミーユのジ
ャポニズムに感化されたこともあり、日本を広く見聞した。日本で東日
本大震災に遭遇し、その際、被災者が配給の列に整然と並ぶ姿を驚きを
もって手記に記したという。



柚子の実のなる季節、ご参拝の皆さまに実り多きことを祈ります
東京都神社庁『生命の言葉』より

□ 十二月の運勢「神社暦」
■□──────────────────────────────
一白水星 
(明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11,平20生)
何かと気忙しくなりそうな月です。人気や信用が高まりますが、同時に
雑用もかなり多くなるから振り回されない様に。本業に専念することが
大切。欲張って多方面に広げると損失に 吉方 西

二黒土星
(明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10,平19生)
環境も整い充実しますが、勢いに乗り過ぎて進み過ぎないように。調子
に乗ってうかれて舞あがると失敗しやすいので年末の宴席・酒席では特
に粗相のないように気をつける事。 吉方 東


三碧木星
(明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9,平18生)
運気充実し、有終の美を飾ることが出来るでしょう。仕事運・家庭運共
に良好で楽しみが倍増します。経済的に安定しますが、無駄遣いしない
で。見栄・虚勢を張らず謙虚に年越しを。 吉方 なし

四緑木星
(明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8,平17生)
現状に満足せず良いことはないかと悩みますが、今はどっしり構えて本
業に専念を転職等の話が舞い込んできても飛びつかないで。とかく隣の
芝生は青く見えるから十分に注意する事。 吉方 南東

五黄土星
(大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16,平25生)
先の見通しはありますが、物事が一進一退をくり返しやすいから焦らな
いように掴みづらい運気なので、無理な行動はせず、小さくとも確実な
動きを。今は時をかけても念入りに。 吉方 東・南東・北西

六白金星
(大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15,平24生)
諸事流れが良くなく運休状態になりそうです。日増しに忙しくなります
が、焦らず諦めず粘り強く歩んで。拡張等にはまだ適当な運気ではない
ので、今は消極的でも堅実・着実に。 吉方 東・北西

七赤金星
(大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14,平23生)
大きな変化は望めないので、着実な行動をするように。かなり忙しい年
の瀬となりますが、焦ると失敗・損失を招くから余裕を。カリカリせず
笑顔を忘れずに。笑う門に福来たる。 吉方 東・北西

八白土星
(明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13,平22生)
元気溌剌な運気で楽しみのもてる月になりそうです。動けば動く程結果
が生まれますが調子に乗らない様に。なんでもできるという自信が危な
いから諸事控えめに。八分目位の目標が吉。 吉方 南東・北西

九紫火星
(明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12,平21生)
きちんと行ってきた行動が認められ、大いに信用が高まります。業績も
ゆっくりですが、上昇していくでしょう。思いもよらない喜び事が舞い
込んできても沈着冷静に。 吉方 なし

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◎バックナンバー→ http://www.akasakahikawa.or.jp/mail/bak_201612.html
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■□ 氷川だより〜赤坂氷川神社 □■(月1回発行)
 編集・発行:赤坂氷川神社
 赤坂氷川神社社務所
 東京都港区赤坂6−10−12 TEL/FAX 03-3583-1935
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■□ 氷川だより~赤坂氷川神社 第249号~ □■(月1回発行)

霜月(しもつき)11月  皇紀2676年 平成28年丙申年
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【神社青年会「赤坂氷川神社青年崇敬会ともえ会」会員募集中!】
神社を中心として、青年の力を結集し、伝統行事や地域の発展・福祉活動
まで、社会に貢献することを目的として発足した会です!
詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/tomoe/
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【NPO法人赤坂氷川山車保存会 会員募集中】
古き良き江戸の粋を感じさせる「赤坂氷川山車」を子どもたちに残してい
きたい。
今後も修復を進め、地域の活性化に寄与して参ります。ご支援お願いいた
します。
詳細は、http://www.hikawadashi.or.jp/index.html
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【『氷川雅楽会』初心者向け雅楽教室 会員募集中!】
雅楽を楽しみませんか。同好会の雰囲気で活動しておりますので、どなた
でもご参加いただけます!活動費として月二千円をお納めいただいており
ます。お気軽にご見学ください。
詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/gagaku/
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【赤坂氷川混声合唱団 団員募集中!】
初心者大歓迎!みんなで合唱を楽しみませんか!
『赤坂氷川混声合唱団』は、合唱をみんなで楽しみながら上達し、定期的
な演奏会で、その成果を発表することを目標とした合唱同好会です。
合唱に少しでもご興味がある方は、是非お気軽にご参加ください!
詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/gasshou/
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【赤坂氷川茶道教室 門人募集中】
浄化された境内で、やわらかくお茶を学びませんか。
ともすれば茶道は敷居が高いと思われがちです。決してそんなことはあり
ません。お茶をたしなむことは日々の暮らしの中におだやかで豊かな時の
流れをとりもどすことなのです。
そんなお茶の愉しみかたを初心者やお子様連れ、もちろん外国の方にもわ
かりやすく楽しくお伝えしたいと思います。
詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/gasshou/
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【赤坂氷川神社 公式『Facebook』】
赤坂氷川神社の四季折々の出来事や最新の情報などを随時ご紹介させてい
ただきます。「いいね!」「フォロー」「シェア」等、お願いします。
詳細は、https://www.facebook.com/akasakahikawa
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紅葉・文化の日(明治節)・立冬・七五三詣・酉の市・小雪・勤労感謝の
日(新嘗祭)・・・と、季節の行事(節目)が続く11月に入りました。
そして、11月10日には今年の「氷川祭」の締めくくりとして、近くの
ホテルで「鉢洗い」が開催され、志厚きご関係の方々が互いに感謝とねぎ
らいの挨拶を交わします。

さて、11月の行事の中には今ではあまり見かけない、火に関する習慣が
あります。
「亥の子餅」―陰暦の亥(いのしし)の日に火難を逃れるための信仰で、
陰陽五行説では亥は極陰にあたります。江戸時代より、亥の月・亥の日に
「開炉」と呼ばれる行事が行われ、その際お餅を供えて炬燵を始めたよう
です。(拙宅でも暖房カーペットなどの使い始めには、脇のテーブルに菓
子を添えております)
「鞴(ふいご)まつり」―11月8日に、鍛冶屋・鋳物師など金属熱処理
作業に「吹子」送風機を使う人々が、火産霊大神・金山大神(ほむすびの
おおかみ・かなやまのおおかみ)などに対して炎の安全・技術向上等を願
って行いました。現在では、ビル内ボイラーの設置・点火初めなどに、ミ
カンなどをお供えして火入れ式が行われています。
いよいよ、冬に向かって何かと火による過ちが起こる恐れあり、お互いに
留意し、ご自愛されますよう願っております。(宮司)

■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
・今月の行事予定
・前月の活動報告
・神社のおまつり(神事芸能):太鼓踊
・日本語と神道:酒・神酒(さけ・みき)
・「生命の言葉」十一月
・十一月の運勢「神社歴」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


□ 今月の行事
■□─────────────────────────────────
11/ 1(火) 午前 9時 月次祭 ※ご自由にご参列いただけます。

11/ 3(木) 午前 9時 明治節
昭和2年から戦前まで、11月3日は明治天皇の誕生日を記念
して「明治節」といわれてきました。戦後になり「文化の日」
と改称され、国民の祝日となって引き継がれています。明治神
宮はもちろんのこと、各地の神社で明治天皇のご聖徳を仰ぐ祭
が行われます。

11/13(日) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
月1回友引の日を選び、定期斎行している祈願祭です。ご祭神
が素盞嗚尊と、そのお妃である奇稲田姫命の夫婦神であること
から、そのご神徳を賜り良きご縁を祈願する神事を行います。
奇稲田姫命は別名:櫛名田比売命。素盞嗚尊がヤマタノオロチ
退治の際に櫛に変えて髪に挿して退治した神話から、櫛を授与
品としてお渡ししております。詳細は、以下URLをご参照下
さい。 http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/ 

11/15(火) 『七五三祝詣』
3歳の男女・5歳の男子・7歳の女子が家族で氏神様にお参り
をし、これまで無事に成長してきたことに感謝し、これからも
健やかに育ち、立派な成人となることを祈念する神事です。
そもそもこの行事は、古来より通過儀式として行われ、3歳の
男女が頭髪を伸ばし始める「髪置(かみおき)」、5歳の男子
が初めて袴を着ける「袴着(はかまぎ)」、7歳の女子が子供
用の紐を大人用の帯に変える「帯解(おびとき)」を起源とし
ています。また、11月15日という日取りについては、天和
元年(1681年)に徳川五代将軍綱吉公の子・徳松の髪置祝
いがこの日に行われたことからと伝えられています。

11/23(水) 午前 9時『新嘗祭』
その年の新穀を神様にお供えをして、そのご神恩に感謝する神
事で、宮中や伊勢神宮をはじめ全国各地の神社で行われます。
2月17日の五穀豊穣を祈願する「祈年祭」と対になっていて
その起源は稲作の始まった弥生時代に遡るといわれています。

11/26(土) 午後 3時 「ともえ会」境内・氷川山車清掃活動(焼いも大会)
神社青年会による氷川山車と秋の落ち葉境内清掃活動を行いま
す。その後、集めた落ち葉で焼いもをして、会員相互の親睦を
深めます。(※雨天時、中止)


●『氷川雅楽会』11月の練習日
13日(日)・20日(日)・27日(日)
午後5時半~おとなの部 於:赤坂氷川神社社務所


●『赤坂氷川合唱団』11月の練習日
6日(日)・20日(日)・27日(日)
午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所


●『赤坂氷川茶道教室』11月のお稽古日
12日(土)・26日(土)
午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所
   

※年中行事→http://www.akasakahikawa.or.jp/about/event.html


□ 十月の活動報告
■□─────────────────────────────────
10/ 22(土) 午前11時 「包丁塚祭」
境内にある「包丁塚」は、地域の料亭や料理屋が使い終えた包
丁に感謝の念を込めて納めている供養塚です。通りこの塚の前
で、赤坂青山料飲組合の皆様が参列のもと、商売繁盛・業務安
泰を祈願する神事が行われました。


10/30(日) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
今月の良縁祈願祭もたくさんの方々にご参列いただき、厳粛に
斎行されました。詳細は、以下URLをご参照下さい。
http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/

※活動報告→http://www.akasakahikawa.or.jp/activity/2015.html

□ 神社のおまつり(神事芸能)
■□─────────────────────────────────
太鼓踊(たいこおどり)

今月は、太鼓踊についてご紹介いたします。
太鼓踊は、民族芸能の風流踊の一種です。胸や腹に太鼓または鞨鼓
(かっこ)を付け、背に大きな神籬や幟を負った踊り手が、ささら、
笛、鉦などの囃子に合わせ太鼓、鞨鼓を打ちながら、災厄除去、豊
作祈願および感謝、田の虫送り、雨乞いなどのために集団で踊る踊
りの事をいいます。

風流歌を伴う例が多く、道行をして社寺の境内などに練り込んで踊
るます。西日本に広く分布しており、東日本の一人立の獅子舞・鹿
踊も太鼓踊にむくまれます。

三重県各地を中心とする鞨鼓舞、かんこ踊、兵庫県のさざんか踊、
福岡県と大分、山口県の一部にみられる楽打ち、宮﨑・熊本・大分
県の臼太鼓踊、また宮崎県から鹿児島県にかけての各種太鼓踊をは
じめ、各地にさまざまな名称で特色のある太鼓踊が行われています。

田植えを囃す田囃しの田楽や田楽踊が風流化したものといわれてい
ますが、念仏踊の要素が強くなって新盆の供養を行う地域もありま
す。

雨乞踊として太鼓踊が多いのは、雷鳴に似た太鼓の音が雨を呼ぶと
考えられたからです。なお、東京都西多摩郡の鳳凰の舞の様に、中
央に据えられた大太鼓の周囲を、何人かが太鼓を打ちながらめぐる
形態の芸能も、広義には太鼓踊の一種ともいえます。


□ 日本語と神道
■□─────────────────────────────────
酒・神酒(さけ・みき)

お酒には日本酒をはじめ焼酎・ビール・ウイスキー・ワインなど様々
な種類がありますが、神社で酒(さけ)というと日本酒を指します。

酒(サケ)の語源は「栄え」の意味のほかに邪気を「避ける」の意味
があると言われています。お正月のお屠蘇や三月三日のひな祭りに飲
む白酒、そして神社でのお参りのあとの召し上がる御神酒(おみき)
には神様のお力をいただくと同時に祓の要素があると考えられます。

また、御神酒(おみき)の「みき」の「ミ」は接頭語で「御」、「キ」
は「酒」の意で酒の美称または敬称の意味です。これは「け」と「き」
の母音交替により生じた言葉と考えられています。


□『生命(いのち)の言葉』十一月
■□─────────────────────────────────
世の中に 親に孝ある
人はただ 何につけても 頼もしきかな  荒木田 守武


訳:
両親に孝行をつくせる人は、どんな時でも誠実で頼もしい。
『世中百首』


荒木田 守武(あらきだ もりたけ)
文明5年(1473)~天文18年(1549)。伊勢皇大神宮の神
職。神宮在職中は争乱相次ぐ戦国の世で式年遷宮も中絶したが、仮殿
遷宮祭を奉仕する等、神宮奉護に力を尽くした。また神明奉仕の傍ら
俳諧連歌に取り組み、山崎宗鑑と並ぶ俳諧連歌の祖として文学史上に
不動の地位を築いた。『世中百首』は平易な教訓和歌集で伊勢論語と
称えられてながく愛唱された。



柿の実のなる季節、ご参拝の皆さまに実り多きことを祈ります
東京都神社庁『生命の言葉』より

□ 十一月の運勢「神社暦」
■□──────────────────────────────
一白水星 
(明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11,平20生)
運気隆盛。商売・事業等は、実利が増大したり、進まなかった案件が
まとまったりと、良い運気に恵まれます。但し上り坂であれば下り坂
ありで下降という事も考えに入れて歩んで。 吉方 南・西・北

二黒土星
(明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10,平19生)
色々な情報や物事が集ってきて忙しくなりそうな月です。今までと異
なった方面に興味がわきますが控えて。欲を出して他の事に手を出す
と損失を招くから注意。本業に専念を。 吉方 東・南・北

三碧木星
(明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9,平18生)
直線的な運気で勢いが強過ぎるので冷静な行動を心掛けて下さい。特
に物事の流れが遅いと勘違いしない様に。他の人よりも少し短気の傾
向があるから、今は時間をかけても着実に 吉方 東・西

四緑木星
(明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8,平17生)
長い間育ててきた種が結び、ひとつの結果として洗われそうです。昇
進・昇給等の喜び事があるでしょう。人気・信用が高まる時なので、
更なる努力を続けて期待にこたえる様に 吉方 北西

五黄土星
(大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16,平25生)
変化・変動が多く曲がり角にきている月です。二者選択をしなければ
ならない時は、何事も即断・即決せず、よく考えてから答えを出す事。
もし迷った時は一人で判断せず相談を。 吉方 東・南・北

六白金星
(大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15,平24生)
行ったり来たりの繰り返しが多くなりそうな月です。思う様に進めな
いもどかしさはありますが、短気を起こさず冷静に。慎重な行動が大
切で、勢いのみで進むと周囲とぶつかる。 吉方 なし

七赤金星
(大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14,平23生)
暗雲におおわれて、うっとうしい月となりそうです。問題山積みとな
りますが、手あたり次第に手を出すと、総てが中途半端になるから注
意。諸事手を抜かず一つ一つ丁寧に解決を。 吉方 なし

八白土星
(明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13,平22生)
きめ細かな動きをするとより一層効果がある月なので、大雑把な行動
はしないこと。事業等もその場しのぎ・勢いまかせではなく、しっか
りとした計画を立ててから実行する様に。 吉方 東・南・北

九紫火星
(明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12,平21生)
環境が良くなってきて、うずうずして進みたくなりますが慎重に。余
裕のある行動が大切で、慌てると危ない。一気に前に行きたい気持ち
はわかりますが、今は焦らずじっくりと。 吉方 北西

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■□ 氷川だより~赤坂氷川神社 □■(月1回発行)
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■□ 氷川だより~赤坂氷川神社 第248号~ □■(月1回発行)

神無月(かんなづき)10月  皇紀2676年 平成28年丙申年
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神社を中心として、青年の力を結集し、伝統行事や地域の発展・福祉活動
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古き良き江戸の粋を感じさせる「赤坂氷川山車」を子どもたちに残してい
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今後も修復を進め、地域の活性化に寄与して参ります。ご支援お願いいた
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【『氷川雅楽会』初心者向け雅楽教室 会員募集中!】
雅楽を楽しみませんか。同好会の雰囲気で活動しておりますので、どなた
でもご参加いただけます!活動費として月二千円をお納めいただいており
ます。お気軽にご見学ください。
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【赤坂氷川混声合唱団 団員募集中!】
初心者大歓迎!みんなで合唱を楽しみませんか!
『赤坂氷川混声合唱団』は、合唱をみんなで楽しみながら上達し、定期的
な演奏会で、その成果を発表することを目標とした合唱同好会です。
合唱に少しでもご興味がある方は、是非お気軽にご参加ください!
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【赤坂氷川茶道教室 門人募集中】
浄化された境内で、やわらかくお茶を学びませんか。
ともすれば茶道は敷居が高いと思われがちです。決してそんなことはあり
ません。お茶をたしなむことは日々の暮らしの中におだやかで豊かな時の
流れをとりもどすことなのです。
そんなお茶の愉しみかたを初心者やお子様連れ、もちろん外国の方にもわ
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 度々の台風に苦労した後、秋雨前線が長引くとの予報で、秋空高く晴れ
渡る日は待たされそうです。
 先月も、9/1・9/17だけが雨無しの日と発表されましたが、此の17
日こそが、「氷川祭の要」の日として、復元された「猿」山車人形と、一
トン超の「宮神輿」との巡行が好天気にて斎行されましたことは、誠に有
難く、様々感謝しております。
 さて、祭・山車・宮神輿について毎月の様に触れてきましたが、赤坂を
盛り上げる機運に欠かせないものとして「勝海舟翁」があげられます。墨
田区に生まれてより23歳で赤坂に移り住み、以来2回住居を変えて53
年の間数々の功績があったにも関わらず、港区ではあまり大きく評価され
ませんでした。
 此度、神社役員が筆頭となり、銅像建立計画を推し進めて以来、去る9
月10日には翁の屋敷跡である「サンサン赤坂」にて弟子の坂本龍馬との
二人立ち銅像の除幕式がめでたく開催されました。翁の銅像は他所にもあ
るようですが、「二人立ちの銅像」は翁の2回目の住居にての2人を結ぶ
出来事として意義あるものです。
 一度当所にお出かけ下さいまして、2人の足跡・偉業を感じていただき
たく存じます。(宮司)

■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
・今月の行事予定
・前月の活動報告
・神社のおまつり(神事芸能):相撲(すもう)
・日本語と神道:みや・やしろ(宮・社)
・「生命の言葉」十月
・十月の運勢「神社歴」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


□ 今月の行事
■□─────────────────────────────────
10/ 1(木) 午前 9時 月次祭 ※ご自由にご参列いただけます。

10/ 22(土) 午前11時 「包丁塚祭」
境内にある「包丁塚」は、地域の料亭や料理屋が使い終えた包
丁に感謝の念を込めて納めている供養塚です。例年通りこの塚
の前で、赤坂青山料飲組合の皆様が参列のもと、商売繁盛・業
務安泰を祈願する神事が行われます。


10/30(日) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
月1回友引の日を選び、定期斎行している祈願祭です。ご祭神
が素盞嗚尊と、そのお妃である奇稲田姫命の夫婦神であること
から、そのご神徳を賜り良きご縁を祈願する神事を行います。
奇稲田姫命は別名:櫛名田比売命。素盞嗚尊がヤマタノオロチ
退治の際に櫛に変えて髪に挿して退治した神話から、櫛を授与
品としてお渡ししております。詳細は、以下URLをご参照下
さい。 http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/


●『氷川雅楽会』10月の練習日
9日(日)・16日(日)・23日(日)
午後5時半~おとなの部 於:赤坂氷川神社社務所


●『赤坂氷川合唱団』10月の練習日
2日(日)・16日(日)
午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所


●『赤坂氷川茶道教室』10月のお稽古日
8日(土)・22日(日)
午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所
   

※年中行事→http://www.akasakahikawa.or.jp/about/event.html


□ 九月の活動報告
■□─────────────────────────────────
9/ 1(火) 午前 9時 月次祭 ※ご自由にご参列いただけます。

9/5(月)・6(火) 18時30分 ともえ会 氷川山車祭礼巡行実務者会合開催
当神社青年部「ともえ会」による氷川山車祭礼巡行の実務者会
合を行いました。祭礼計画の周知徹底、各山車の責任者、役割
分担等を検討し、一致団結して、取り組むことを確認しました。

9/10(土)・11(日)午前10時~16時 赤坂氷川神社社宝展 参加:自由
狩野豊久筆「紙本着色神馬絵・獅子額絵」や、徳川家の朱印状、
幕末三舟(勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟)の掛け軸など赤坂氷
川神社の社宝を展示しました。併せて地域の財産である「赤坂
氷川山車」人形9体も展示しました。

9/10(土) 午後14時~15時半 参加:自由
 11(日) 10時~11時30分、12時30分~14時、14時~15時30分
「江戸の祭り」講演
江戸の祭りの華は山車であり、中でも特徴のあるのが江戸型山
車。江戸から伝わる山車人形を見学したうえで、江都(江戸)
で三番手の位置付けであった「赤坂氷川祭」について、専門家
の方より話をお聞きしました。

9/10(土)・11日(日) お茶席 参加:自由
11:00~11:30 12:00~12:30 13:00~13:30 14:00~14:30
15:00~15:30 16:00~16:30
都会の喧騒を忘れられる静寂な緑に包まれた環境の中、赤坂氷
川茶道教室が一碗のお茶で皆様をお迎えしました。

9/11(日) 月夜見参り
合唱 17:00~17:30 雅楽 17:30~18:00 参加:自由
赤坂氷川神社境内にて奉納演奏会を開催しました。
氷川雅楽会による雅楽の調べ、赤坂氷川混声合唱団による歌の
披露がございました。
静寂に包まれた境内に美しい調べが奏でられました。

9/13(火)15時 清祓式
例大祭の準備という位置付けです。例大祭では普段使用しない
高坏(たかつき)や唐櫃(からひつ)、四神旗(しじんき)等
様々な祭具を使用します。全て揃えた上で、祓い清め、清々し
い気持ちで例大祭を迎えるための神事を斎行しました。

9/14(水) 午前9時 前日祭
翌日の例大祭を無事迎えられたことへの感謝と、祭典の安全と
無事斎行されることを祈願しました。

9/15(木) 午前10時 例大祭
年間を通して行われる祭の中で最も重要なお祭が例大祭です。
町会・商店会の代表、氏子企業、行政・議員等、地域の代表者
約70名がご参列の中、厳粛に斎行されました。
http://www.akasakahikawa.or.jp/oshirase/#reitaisai

9/16(金) 午後 6時 『宵宮巡行』
恒例となった金曜、夜の「宵宮巡行」を今年も実施しました。
今年は氷川山車『猩々』と神輿2基が、一ツ木通り・赤坂見附
駅界隈を連合巡行しました。

9/17(土) 午後1時~6時「宮神輿」、氷川山車「猿」巡行
戦時中に焼失した宮神輿を新調し、お披露目巡行をしました。
神社隊列を先頭に、申年に併せて今年復元した「猿」、熊襲退
治の女装をした「日本武尊」、明治の歌舞伎の人気俳優九代目
市川團十郎が、豪華な装束をまとって舞っている「猩々」の江
戸型山車に続き、山車の車に「宮神輿」を乗せ巡行しました。
巡行には、頭衆の「木遣り」、赤坂芸者衆も加わり、俳優松平
健氏が扮した将軍吉宗公や、出生地和歌山から「和歌祭」の一
隊も附け祭りとして加わるなど、近年では一番規模の大きい隊
列となりました。

9/18(日) 午前9時~午後5時 神幸祭
新調された「宮神輿」の渡御です。
山車「猿」を先導に、赤坂氷川神社の氏子地域を担いで巡行し
ました。


※活動報告→http://www.akasakahikawa.or.jp/activity/2015.html

□ 神社のおまつり(神事芸能)
■□─────────────────────────────────
相撲(すもう)

今回は、相撲についてご紹介いたします。

相撲は、角力とも書きます。古くは、「すまひ」といいました。
中国では前漢以降から、日本の相撲に似た角戯(かくぎ)
が散楽雑技(さんがくざつぎ)の代表戯として存在しました。
散楽の一部は日本に入って猿楽の源流となりましたが、角戯
がともに伝来したかは確証がありません。日本でも早くから相
撲で勝敗が決められていたであることは、古墳時代の力士の埴
輪などや『古事記』のタケミカヅチとタケミナカタの神が力比
べをした神話、『日本書紀』の垂仁天皇7年7月7日に大和の
大麻跪速(たいまのくえはや)と出雲の野見宿禰(のみのすく
ね)が?力をしたという伝説からうかがわれます。

一方、相撲は豊作の吉凶を占う農耕神事として行われていまし
た。神事儀礼としての奉納相撲は、今日各地に名残をとどめて
行われています。『日本書紀』は皇極天皇元年(642)七月、
百済の使者大佐平智積(だいさへいちしゃく)らの来朝に際し
て、すでに日本に滞留していた百済王子翹岐(ぎょうき)の参
席のもとで健児(ちからひと)の相撲を催したことを記し、こ
れが史実としての相撲の初見記事であります。

奈良時代には養老3年(719)に抜出司(ぬきでのつかさ)
という相撲を観覧する儀があるなど(続日本紀)、相撲は宮廷
行事として定着しました。左右近衛府より諸国に相撲部領使
(すまいのことりづかい)を遣わして相撲人を召し集め、相撲
節会当日は召合(めしあわせ)といって、天皇が出御して左右
の相撲人に20番ほどの相撲をとらせます。舞楽の奏楽が伴い、
大規模で華やかな行事でしたが、相撲節会には諸国の農耕を占
う豊作祈願の意味が込められていました。

平安時代初期より盛んだった相撲節会も平安末期の承安4年
(1174)を最後に廃絶しました。鎌倉時代には相撲はもっ
ぱら武士の鍛錬を目的として行われるようになりました。室町
時代には都市、郷村の経済的基盤の確立とともに、相撲は庶民
間にも浸透し職業相撲が現れました。この時代の端諸を開いた
歓進相撲は江戸時代には上方、江戸ともに隆盛しましたが、寛
政元年(1789)に谷風・小野川両力士に初めて横綱免許が
与えられるなど、この時代に相撲は全盛期に達しました。

今日の相撲の直接の基盤は、この勧進相撲にあります。なお神
事相撲としては、愛媛県大三島町大山祇神社の御田植祭に奉納
する一人相撲がよく知られています。神事の後、稲の精霊と三
番相撲を取り、1、3番は人間が負け豊作を祈念します。


□ 日本語と神道
■□─────────────────────────────────
みや・やしろ(宮・社)

神社を指してお宮・お社とよぶこともありますが、その語源につ
いて考えたいと思います。

宮(みや)は、尊敬を示す接頭語「み」と家を示す「や」からな
ります。漢字で表すと御屋・御家となります。一般の住宅とは区
別され、皇族や貴族など畏き人々の住まう宮殿を意味します。皇
居や宮殿のある場所を都(みやこ)と言いますが、宮処(みやこ
)と漢字をあてるとその意味がよくわかります。

三重県の伊勢の神宮は古くから神宮(かみのみや)とよばれまし
た。単に神宮といえば現在でも伊勢の神宮のことをいいます。そ
の後に一般の神社についても「お宮」ということばでよばれるこ
とになりました。

 一方、社(やしろ)は「屋代(やしろ)の意。①神の降下する
ところ。神をいわい奉った斎場。②後世、神を祀る殿舎。神社」
『広辞苑』と解説されます。

古くは祭事を行う際は、土地を清めて榊を立て、そして神を迎え
入れました。これがやがて仮設の小屋(御屋・宮)が建てられる
ようになり、その小屋中で祭事が行われるようになりました。こ
の宮は、祭事が終わればそのままにされるか焼かれていました。
しかし時代とともに立派な宮が建てられるようになります。これ
が現在の神社として発展していったのです。


□『生命(いのち)の言葉』十月
■□─────────────────────────────────
『至誠(しせい)神を感ず』 吉田松陰

訳:
まごころは 神さえも感動させる


吉田松陰(よしだ しょういん)

文政13年(1830)~安政6年(1859)。幕末の尊皇
思想家。長門国(山口県)萩の出身で、明倫館の兵学教授とし
て出仕。22歳の時に江戸に出て佐久間象山より蘭学を学ぶ。
安政元年(1854)伊豆下田に停泊していたペリー艦隊に乗
船を図るが失敗し、萩の野山獄に収監。その後叔父が主催して
いた松下村塾を引き継いで高杉晋作、久坂玄瑞等を育てた。し
かし倒幕論を唱えるなどして再び投獄され、安政の大獄によっ
て獄中で刑死となった。



栗の実のなる季節、ご参拝の皆さまに実り多きことを祈ります
東京都神社庁『生命の言葉』より

□ 十月の運勢「神社暦」
■□──────────────────────────────
一白水星 
(明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11,平20生)
一歩間違えると物事が違う方向に動きやすいので十分に注意を。思う
様にいかないことが大くなったとしても、短気を起こさない事。カリ
カリして冷静さを失うと判断を誤る。 吉方 南

二黒土星
(明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10,平19生)
吉風が追い風となって、順調な流れとなるでしょう。事業・商い等も
思う様にいかなかった問題が動き出したりと、うれしいことが続きそ
うです。独身者は良い縁に恵まれる。 吉方 南・北

三碧木星
(明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9,平18生)
集中力が高まって仕事がはかどり気分爽快な月となるでしょう。と同
時に物事も集まってくるので、必要な物とそうでない物との仕分けを
きちんとする様に。中途半端だと後日に響く。 吉方 なし

四緑木星
(明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8,平17生)
物事は良い流れをとらえ順調に進みますが、結果は後日となるので今
はコツコツと積み重ねて。焦って欲を出して直に求めると流れが変わ
るから注意。何事も急進、猛進せず漸進を。 吉方 なし

五黄土星
(大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16,平25生)
運気好調。喜び事が多く物事が良い流れとなりそうです。意外な利益
もありウキウキしますが、あまり調子に乗らない様に。気が大きくな
って軽々しく動くと破運を招く恐れあり。 吉方 南・北

六白金星
(大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15,平24生)
順調な運気ですが、慣れを生じやすく手数を省く恐れがあるので、し
っかりと気を引き締めること。このくらいは大丈夫だろうと思うこと
でも、念には念を入れるように。油断は禁物。 吉方 なし

七赤金星
(大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14,平23生)
吉凶半々の月で福もあれば、故障や邪魔などで足元をすくわれる暗示
もあるので、慎重な行動を心掛けて。物事の本質を見極めることが大
切な時なので、しっかりと英知をいかして。 吉方 なし

八白土星
(明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13,平22生)
大小様々な問題が発生して、対応するのに忙しくなりそうです。但し
ここで面倒だからといって手抜きをすると後日に響くのできちんと片
づけて。雑な仕事をすると信用を無くす。 吉方 なし

九紫火星
(明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12,平21生)
良い運に恵まれるとはいえ、芽を出したばかりなので注意をしながら
進んで下さい。特に、事業等では取引上の問題で、行き違いやモメ事
が発生しやすいから、呉々も良く確認を。 吉方 北西・北

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■□ 氷川だより~赤坂氷川神社 □■(月1回発行)
編集・発行:赤坂氷川神社
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■□ 氷川だより~赤坂氷川神社 第247号~ □■(月1回発行)

長月(ながつき)9月  皇紀2676年 平成28年丙申年
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【神社青年会「赤坂氷川神社青年崇敬会ともえ会」会員募集中!】
神社を中心として、青年の力を結集し、伝統行事や地域の発展・福祉活動
まで、社会に貢献することを目的として発足した会です!
詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/tomoe/
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【NPO法人赤坂氷川山車保存会 会員募集中】
古き良き江戸の粋を感じさせる「赤坂氷川山車」を子どもたちに残してい
きたい。
今後も修復を進め、地域の活性化に寄与して参ります。ご支援お願いいた
します。
詳細は、http://www.hikawadashi.or.jp/index.html
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【『氷川雅楽会』初心者向け雅楽教室 会員募集中!】
雅楽を楽しみませんか。同好会の雰囲気で活動しておりますので、どなた
でもご参加いただけます!活動費として月二千円をお納めいただいており
ます。お気軽にご見学ください。
詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/gagaku/
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【赤坂氷川混声合唱団 団員募集中!】
初心者大歓迎!みんなで合唱を楽しみませんか!
『赤坂氷川混声合唱団』は、合唱をみんなで楽しみながら上達し、定期的
な演奏会で、その成果を発表することを目標とした合唱同好会です。
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浄化された境内で、やわらかくお茶を学びませんか。
ともすれば茶道は敷居が高いと思われがちです。決してそんなことはあり
ません。お茶をたしなむことは日々の暮らしの中におだやかで豊かな時の
流れをとりもどすことなのです。
そんなお茶の愉しみかたを初心者やお子様連れ、もちろん外国の方にもわ
かりやすく楽しくお伝えしたいと思います。
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【赤坂氷川神社 公式『Facebook』】
赤坂氷川神社の四季折々の出来事や最新の情報などを随時ご紹介させてい
ただきます。「いいね!」「フォロー」「シェア」等、お願いします。
詳細は、https://www.facebook.com/akasakahikawa
───────────────────────────────────
 Uターンの台風などによる不順な天気を経て愈々祭の月に入りました。
 昨年の社務所竣工・今年初夏まで3年に亘る文化財社殿保全・復元工事
の終了、復元計画9台目の氷川山車「猿」の完成、そして2年間を要した
宮神輿が新調され、「徳川八代将軍吉宗公三百年」という節目の年として、
全て結実整えられ「氷川祭」に臨むこととなりました。
 これらの慶事に志を寄せられた方々、また祭りを計画・実行する方々の
お気持ちを感謝しつつ、天候に恵まれ、和やかににぎにぎしく斎行されま
すことを願っております。
 尚、氷川祭に関連する様々な行事の詳細については、当社HP・かわら
版・ポスターなどをご覧いただき、場面に応じたご参加をお待ちいたして
おります。(宮司)

■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
・今月の行事予定
・前月の活動報告
・神社のおまつり(神事芸能):芝居(しばい)
・日本語と神道:まつり(祭・祀・政)
・神幸祭について:【第十二回】
・「生命の言葉」九月
・九月の運勢「神社歴」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


□ 今月の行事
■□─────────────────────────────────
9/ 1(火) 午前 9時 月次祭 ※ご自由にご参列いただけます。

9/5(月)・6(火) 18時30分 ともえ会 氷川山車祭礼巡行実務者会合開催
当神社青年部「ともえ会」による氷川山車祭礼巡行の実務者会
合を行います。祭礼計画の周知徹底、各山車の責任者、役割分
担等を検討。皆さんと一致団結して、取り組むことを確認します。

9/10(土)・11(日)午前10時~16時 赤坂氷川神社社宝展 参加:自由
狩野豊久筆「紙本着色神馬絵・獅子額絵」や、徳川家の朱印状、
幕末三舟(勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟)の掛け軸など赤坂氷
川神社の社宝を展示します。併せて地域の財産である「赤坂氷
川山車」人形9体も展示します。

9/10(土) 午後14時~15時半 参加:自由
 11(日) 10時~11時30分、12時30分~14時、14時~15時30分
「江戸の祭り」講演
江戸の祭りの華は山車であり、中でも特徴のあるのが江戸型山
車。江戸から伝わる山車人形を見学したうえで、江都(江戸)
で三番手の位置付けであった「赤坂氷川祭」について、専門家
の方より話を聞きます。

9/10(土)・11日(日) お茶席 参加:自由
11:00~11:30 12:00~12:30 13:00~13:30 14:00~14:30
15:00~15:30 16:00~16:30
都会の喧騒を忘れられる静寂な緑に包まれた環境の中、赤坂氷
川茶道教室が一碗のお茶で皆様をお迎えいたします。

9/11(日) 月夜見参り
合唱 17:00~17:30 雅楽 17:30~18:00 参加:自由
中秋の名月を迎える頃、赤坂氷川神社境内にて奉納演奏会を開
催いたします。
氷川雅楽会による雅楽の調べ、赤坂氷川混声合唱団による歌の
披露がございます。
また、地元赤坂のホッピービバレッジ㈱様による露店の出店も
ございます。
静寂に包まれた境内に美しい調べが奏でられる中、心もお腹も
満たしていただければと思います。

9/13(火)15時 清祓式
例大祭の準備という位置付けです。例大祭では普段使用しない
高坏(たかつき)や唐櫃(からひつ)、四神旗(しじんき)等
様々な祭具を使用します。全て揃えた上で、祓い清め、清々し
い気持ちで例大祭を迎えるための神事です。

9/14(水) 午前9時 前日祭
翌日の例大祭を無事迎えられたことへの感謝と、祭典の安全と
無事斎行されることを祈願します。

9/15(木) 午前10時 例大祭
年間を通して行われる祭の中で最も重要なお祭が例大祭です。
町会・商店会の代表、氏子企業、行政・議員等、地域の代表者
約70名がご参列の中、厳粛に斎行されます。
http://www.akasakahikawa.or.jp/oshirase/#reitaisai

9/16(金) 午後 6時 『宵宮巡行』
恒例となった金曜、夜の「宵宮巡行」を今年も実施します。今
年は氷川山車『猩々』と神輿2基が、一ツ木通り・赤坂見附駅
界隈を連合巡行します。

9/17(土) 午後1時~6時「宮神輿」、氷川山車「猿」巡行
戦時中に焼失した宮神輿を新調し、お披露目巡行します。神社
隊列を先頭に、申年に併せて今年復元した「猿」、熊襲退治の
女装をした「日本武尊」、明治の歌舞伎の人気俳優九代目市川
團十郎が、豪華な装束をまとって舞っている「猩々」の江戸型
山車に続き、山車の車に「宮神輿」を乗せ巡行します。巡行に
は、頭衆の「木遣り」、赤坂芸者衆も加わります。更には、俳
優松平健氏が扮した将軍吉宗公や、出生地和歌山から「和歌祭」
の一隊も附け祭りとして加わるなど、近年では一番規模の大き
い隊列となります。

9/18(日) 午前9時~午後5時 神幸祭
新調された「宮神輿」の渡御。
山車「猿」を先導に、赤坂氷川神社の氏子地域を担いで巡行。
途中、赤坂サカスでの式典では、赤坂芸者の踊りも披露します。


※尚、17日(土)・18日(日)夜、神社境内は露店と盆踊
りで賑やかになりますので、ぜひお誘い合わせの上、ご来社く
ださいませ。


●『氷川雅楽会』9月の練習日
7日(日)・25日(日)の2日間(11日は17時半より演
奏会となります)
午後5時半~おとなの部 於:赤坂氷川神社社務所


●『赤坂氷川合唱団』9月の練習日
4日(日)・11日(日)・25日(日)
午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所


●『赤坂氷川茶道教室』9月のお稽古日
10日(土)・11日(日)
午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所
   

※年中行事→http://www.akasakahikawa.or.jp/about/event.html


□ 八月の活動報告
■□─────────────────────────────────
8/ 1(月)~ 3(水)「なつやすみ子ども神社体験学習」(於:明治神宮)
例年この時期に小学生を対象として行う東京都神社庁と東京都
神道青年会共催の行事です。参加者は定員を越え、申し込みが
殺到する人気行事となります。
子どもたちと一緒に禊や夜間参拝をしたり、雅楽体験など、神
社を身近に感じてもらいます。
今年のテーマは「道」。神道はもちろん、武道(剣道、空手、
合気道)、芸道(能、狂言)を見学、体験しました。

8/ 27(土) 午後1時 神社青年会ともえ会「藍染体験事業」
境内にある藍畑にて、毎年夏の藍染体験を有限会社温室の塚田
氏ご指導のもと実施しました。小雨の中でしたが、多くの方に
ご参加いただき、この時期しか出ない、まさに「自然の発色」
を体験していただきました。


※活動報告→http://www.akasakahikawa.or.jp/activity/2015.html

□ 神社のおまつり(神事芸能)
■□─────────────────────────────────
芝居(しばい)

 芝居とは、演劇の通称ですが、元来は社寺の境内などの芝生のある神聖
な場所の事を指します。近世以降はおもに歌舞伎、もしくは歌舞伎の劇場
のことをいいました。
 室町時代に歓進猿楽や曲舞が盛んになり、社寺の境内など屋外に舞台が
設けられて、芝居が見物席とされたことから、芸能興行における見物席を
芝居というようになりました。
 大掛かりな歓進興行で貴人・上流階層のための桟敷が組まれた場合には、
桟敷と舞台の間の土間が大衆の見物席である芝居となりました。近世の歌
舞伎でも桟敷は上等の客の、平土間は大衆の見物席という区別構造が継承
されましたが、大衆的な芸能として成立した歌舞伎では、大衆席である芝
居という言葉が、劇場全体の意味を表すようになりました。また、歌舞伎
自体の通称ともなりさらには歌舞伎作品、演技をも広く総称する様になり
ました。
 芝居という言葉が、劇場、演劇、作品、演技等を包括したところに、こ
れらが一体化して一つの演劇世界を形成している歌舞伎の特質を見ること
ができます。
 近代の新劇からは演劇という言葉が一般的となりましたが、一方では現
代劇に至るまで『芝居』という言葉は生き続けています。


□ 日本語と神道
■□─────────────────────────────────
まつり(祭・祀・政)

 「まつり」とは、感謝や祈り、慰霊のために神仏および祖先をまつる
行為(儀式)を指します。お供物そのほかが捧げられます。
 語源は、「神や人に物をさしあげるのが原義。類義語イハヒ(祝)は
一定の仕方で謹慎し、呪(まじない)を行う意。イツキ(斎)は畏敬の
念をもって守護し仕える意。潔斎して神を迎え、神に食物その他を差し
上げもてなし交歓し、生産の豊かなこと、生活の安泰、行路の安全を求
める」(岩波古語辞典)とあります。
 つまり「まつり」の原義は、神様に食べ物などを奉ることにあります。
神社での神事をみても神饌・幣帛(絹布など)を奉り、祝詞を奏上する
ことにあります。食べ物や布地を奉り、神霊を饗応することが祭りの原
点であると言えます。
 政を「まつりごと」と言うのは「祭祀を行うことによって、服属する
もの全体を統治すること。」(字訓)とあり古くは祭事が政治の方
法であり、祭政一致の形態を指していたことに由来します。

□ 神幸祭について
■□─────────────────────────────────
【第十二回】

 今月で「神幸祭について」全十二回の連載が最終となり、愈々「神幸祭」
での「宮神輿」の巡行に触れていきたいと思います。
 本来であれば、宮神輿は町会単位に担ぎ上げ、渡していく「町会渡し」
が一般的ですが、当地域で、全ての町会が単独で、宮神輿を担ぐことは現
実的ではありません。そこで幾つかの町会を一グループとし、グループ毎
に担ぐ巡行とします。
 先導役は、今年完成した「猿」の山車となります。(天上の神である邇
邇芸命が地上に降りられる、所謂「天孫降臨」の際、猿田彦神が道案内を
務めることから、猿は神社神道では先導役の役割を担っています。)そし
て途中から「日本武尊」の山車も加わります。この江戸型山車と宮神輿の
連合巡行は、実に明治以来のこととなります。
 9時に宮出しをし、六本木通りから溜池、赤坂見附方面に向かいます。
その後一ツ木通りを巡行し、赤坂サカスで駐輿式を執り行います。その後
乃木坂方面に向かい、宮入りを17時に予定しております。
 今までご尽力いただきました氏子・崇敬者の皆様と一体となり、事故・
怪我無く赤坂氷川祭を成功させたいと存じますので、宜しくお願い申し上
げます。


□『生命(いのち)の言葉』九月
■□─────────────────────────────────
世の中に おもひやれども
子を恋ふる 思ひにまさる 思ひなきかな (紀 貫之)


世の中には様々な思いがあるけれど、
わが子を恋しく思う気持ちに勝るものはない『土佐日記』


紀 貫之(きの つらゆき)
貞観8年(866)~天慶(945)。※諸説あり
平安時代の歌人で36歌仙の一人。延喜5年(905)に醍醐天皇
の命により『古今和歌集』を編纂し、仮名による序文を執筆した。
『土佐日記』は我が国初の日記文学で、後の仮名文学・随筆等に大
きな影響を与えた。


梨の実のなる季節、ご参拝の皆さまに実り多きことを祈ります
東京都神社庁『生命の言葉』より

□ 九月の運勢「神社暦」
■□──────────────────────────────
一白水星 
(明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11,平20生)
大きな動きより小さく共堅実な動きをする様に心掛けて下さい。地
盤が弱いので無理した行動を重ねると崩れやすい。動きたい気持ち
はわかりますが、何より安全第一を考えて。 吉方 西

二黒土星
(明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10,平19生)
エネルギーが発散する運気で、気力・体力共に充実し意欲が高まり高
まります。新しい考えが湧きますが、一気に飛び出さない様に。焦っ
て、その場限りの行動をすると、破運を招く。 吉方 南・北

三碧木星
(明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9,平18生)
順調な運気だったものが突然止まったり流れが変わったりと動きが掴
みづらいので気をつけて。問題が起きた場合は、焦らず冷静な対応を。
特に投機的な話に手出しはしないように。 吉方 北

四緑木星
(明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8,平17生)
今にも勢いよく飛び出そうとする月になりそうです。意欲もありいろ
いろと動きたくなりますが慎重に。何も考えずに勢いにまかせて進む
と危ないので、計画を立ててから歩んで。 吉方 北

五黄土星
(大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16,平25生)
意欲旺盛となり、周囲と競争したい気持ちが高まりますが、暴走しな
いように抑えて下さい。地味でも着実に行動すれば、良い流れとなる
でしょう。何事も欲張りすぎないで。 吉方 南・西・北

六白金星
(大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15,平24生)
真面目に働き続けてきたことが、周囲の人から認められ実りの多い月
となりそうです。特に、独身者は、かなり良いチャンスがあるのでさ
らなる努力を続けて掴んで下さい。 吉方 なし

七赤金星
(大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14,平23生)
あれにしようか、それともこれにしようかと悩む事が多くなりそうで
す。なんとか先が見えるから、ここは焦らずよく観察を。時間がない
からといって軽々しく動くとケガをする。 吉方 西

八白土星
(明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13,平22生)
太陽の光が全面にあたり、明るく見通しのよい月となりそうです。事
業等もスラスラと運びますが、商談・契約は余裕をもって。慌てると
内容の確認が出来なくなるから落ちついて 吉方 西

九紫火星
(明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12,平21生)
物事の流れが鈍く、停滞気味になりそうな月ですが、努力を惜しまず
順次片づける様に心掛けて。あと少しというところで止まってしまう
恐れがあるので、最後まで粘って。 吉方 なし

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■□ 氷川だより~赤坂氷川神社 □■(月1回発行)
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■□ 氷川だより〜赤坂氷川神社 第246号〜 □■(月1回発行)

葉月(はづき)8月 皇紀2676年 平成28年丙申年
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古き良き江戸の粋を感じさせる「赤坂氷川山車」を子どもたちに残してい
きたい。
今後も修復を進め、地域の活性化に寄与して参ります。ご支援お願いいた
します。
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でもご参加いただけます!活動費として月二千円をお納めいただいており
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『赤坂氷川混声合唱団』は、合唱をみんなで楽しみながら上達し、定期的
な演奏会で、その成果を発表することを目標とした合唱同好会です。
合唱に少しでもご興味がある方は、是非お気軽にご参加ください!
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【赤坂氷川茶道教室 門人募集中】
浄化された境内で、やわらかくお茶を学びませんか。
ともすれば茶道は敷居が高いと思われがちです。決してそんなことはあり
ません。お茶をたしなむことは日々の暮らしの中におだやかで豊かな時の
流れをとりもどすことなのです。
そんなお茶の愉しみかたを初心者やお子様連れ、もちろん外国の方にもわ
かりやすく楽しくお伝えしたいと思います。
詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/gasshou/
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赤坂氷川神社の四季折々の出来事や最新の情報などを随時ご紹介させてい
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 悲願であった宮神輿の復元が愈々実現となります。8月19日(金)に
は、氏子地域・各町会の中を、虎ノ門を出発して神社までを隈なくお披露
目巡行し、翌々日の8月21日(日)には、神社境内において、町会有志
のみにて「試し担ぎ」が行われます。まさしく、「予祝」をもって、9月
赤坂氷川祭に向かって盛り上がって参ります。

 更に、8月23日(火)、NPO赤坂氷川山車保存会十周年記念式典が、発
足当時の会場のANAインターコンチネンタルホテルにおいて開催されます。
今年の干支「申」と同じ「猿」の山車人形が山車復元9本目の完結として、
同じく氷川祭にお披露目巡行します。

 歴史的な二つの完成が柱となり、今年は例祭・神幸祭に「徳川吉宗公・
将軍就任300年」記念事業と共に、今までにない大きなお祭りと予想さ
れます。

 今回はお目出度い報告のみですが、改めてメルマガ・ポスター・かわら
版などでご案内申し上げます。これまでに至ったご関係各位のご努力に感
謝し、更に赤坂氷川祭完遂に向けての和を尊重しつつ、更なるご協力をお
願い申し上げます。

 長い梅雨もやっと明け、すぐに残暑の厳しい日々となりますが、皆様ど
うぞご自愛をお祈り申し上げます。(宮司)

■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
・今月の行事予定
・前月の活動報告
・神社のおまつり(神事芸能):獅子舞
・日本語と神道:かげ(影・蔭)
・神幸祭について:【第十一回】
・「生命の言葉」八月
・八月の運勢「神社歴」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


□ 今月の行事
■□─────────────────────────────────
8/ 1(月) 午前 9時 月次祭 ※ご自由にご参列いただけます。

8/ 4(木)〜 5(金)「なつやすみ子ども神社体験学習」(於:明治神宮他)
例年ご好評いただいております小学生を対象とした東京都神道
青年会が主催の行事です。今年も定員を超え、60名強の参加
となります。子どもたちと一緒に禊をしたり、夜間参拝をした
り、雅楽を体験したりなど、神社を身近に感じてもらいます。

8/27(土) 午後1時 神社青年会ともえ会「藍染体験事業」
「縁結び」と「藍」は互いに繋がりがあると言われ、当社境内
の「藍畑」は毎年多くの葉を茂らせます。そんな縁結びの神様
が見守る藍畑で貴重な藍の生葉染めをします。
http://www.akasakahikawa.or.jp/oshirase/index.html#reisai

●『氷川雅楽会』8月の練習日
7日(日)・21日(日)・28日(日)の3日間
午後5時半〜おとなの部 於:赤坂氷川神社社務所


●『赤坂氷川合唱団』8月の練習日
7日(日)・14日(日)・28日(日)
午後5時半〜7時 於:赤坂氷川神社社務所


●『赤坂氷川茶道教室』8月のお稽古日
13日(土)・27日(土)
午後5時半〜7時 於:赤坂氷川神社社務所
   

※年中行事→http://www.akasakahikawa.or.jp/about/event.html


□ 7月の活動報告
■□─────────────────────────────────
7/ 2(土) 午後 5時半『大祓形代流し神事』(於:東京湾)
6月30日の『夏越の大祓式』にて氏子崇敬者よりお納めいた
だいた形代を、お流しし、お清めをする行事です。港区神社総
代会が主催となり、東京湾周遊の屋形船において神事を斎行、
後に直会を行ないました。


7/28(木) 午後 6時 『縁むすび参り—良縁祈願祭』斎行 
今月の良縁祈願祭もたくさんの方々にご参列いただき、厳粛に
斎行されました。
詳細は、以下URLをご参照下さい。
http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/


7/30(土) 午後 1時より 「ともえ会」氷川山車清掃活動
9月の祭礼のための本格的な準備の始まりとなる、氷川山車清
掃活動を神社青年部「ともえ会」を中心に行いました。皆様ご
多忙の中、また厳しい暑さにも関わらずご協力をいただきまし
た。本当にありがとうございました。


※活動報告→http://www.akasakahikawa.or.jp/activity/2015.html

□ 神社のおまつり(神事芸能)
■□─────────────────────────────────
 獅子舞(ししまい)

 今月は、獅子舞についてご紹介いたします。

 獅子舞は、獅子踊りとも言います。獅子の頭のつくりもの(獅子頭)
を頂いて舞う舞踊。「しし」は野獣の一般的な称でもあり、獅子のほ
か、「かのしし(鹿)」「いのしし(猪)」の舞も伝わっています。
古くは伎楽・舞楽・散楽として大陸より伝わったもので、ぬいぐるみ
のような獅子のなかに人間が入るという形式でした。

 のちに民間に広まり、中世に猿楽・田楽に伴って催されるようにな
り、現在みられるような形になります。獅子舞の形式は、二人立ちと
一人立ちとに大別され、前者は一頭の獅子の頭と尾に一人づつ入り、
四足の獅子を演じますが、さらに多人数で行うものもあります。後者
は一人で獅子を演じ、東日本に多く見られる形式です。

 これらの獅子舞には、辟邪(邪悪なものを避けること)の力の誇示
や農地の保全の祈念、収穫の祝い、野獣の供養、雨乞いなどの意味が
込められている考えられます。また、獅子舞は能に取り入れられたほ
か、さらに歌舞伎でも、「石橋物(しゃっきょうもの)」と呼ばれる
獅子物が演じられています。


□ 日本語と神道
■□─────────────────────────────────
かげ(影・蔭)

 「かげ」ということばには「影・蔭」という漢字が当てられます。日・
月・星・灯火などの光、光が反射して水や鏡などの表面に映った、物の
形や色などを指します。

 語源を探ると「光によってできる像。明暗ともにいう」『岩波古語辞
典』や「強烈な光でなく、しずかにゆれて陰翳をもつような光をいう」
『字訓』などがあります。さらに「景、即ち、光ノ義、其恩光(かがや
き)ヲ受ける意」『大言海』とあります。

 つまり、「かげ」という言葉には、光があたることによって輝きます
存在を指します。人間に置き換えると、神仏・他者からの恩恵によって、
生き生きと輝きをもって過ごしている様を表しているといえます。「お
陰様」という感謝のことばにもつながってくるのです。

 伊勢の神宮への参拝を江戸時代は「御蔭参り」と称していました。日
本の太陽に象徴される天照大御神の御蔭をもって、日々の生活を送るこ
とができると感謝する、庶民の強い崇敬心を伺い知ることができます。


□ 神幸祭について
■□─────────────────────────────────
【第十一回】

 さて、今月は当社の「宮神輿」について触れていきたいと思います。

 現社殿を造営した徳川吉宗公が八代将軍に就任して三百年という慶祝
の年に向け、山車「猿」の修復と共に進めてきたのが、「宮神輿」の新
調です。戦時中に焼失した宮神輿は、台輪寸法五尺、重量1.5トン
(推定)あり、人が担げる大きさではないため、牛で曳いて巡行してお
りました。その神輿をそのまま復元したのでは、この時代・地域に即さ
ない為、人が担げる大きさである台輪寸法四尺、重量1トン超で製作を
しており、今月中旬に完成予定となり、八月十九日(金)、氏子二十四
町会を廻り、お披露目致します。

 次に神幸祭の前日、九月十七日(土)に一般の方を対象にお披露目巡
行をする予定でおります。実際に担ぐのは翌日の「神幸祭」となるため、
この日は江戸型山車の車に載せて巡行します。神社隊列、今年完成した
「猿」の山車、「日本武尊」「猩々」の山車に続き、「宮神輿」が続き
ます。このお披露目巡行に華を添えるのは、頭衆の木遣り、芸妓衆、
「和歌祭」となります。「和歌祭」は、吉宗公の出身地である紀伊和歌
山の伝統的な祭礼で、今回当社の隊列に加わっていただき、ともに吉宗
公三百年をお祝い致します。

 次回は、愈々「神幸祭」での宮神輿の巡行の仕方について触れていき
たいと思います。


□ 『生命(いのち)の言葉』八月
■□─────────────────────────────────

 正直の頭(こうべ)に神宿る


 訳:
 正直な人には
 神さまの御加護がある


 正直とは嘘偽りのない清らかな心で、清浄を尊ぶ我が国では最も尊い
徳目の一つとされた。また古来より清浄で正直な心には神霊が宿るとさ
れ、多くの御加護が授かられると信じられた。 『義経記』『太平記』
といった中世の古典には、すでに同様の言葉が確認できることから、そ
れ以前より広く定着していたようである。


桃の実のなる季節、ご参拝の皆さまに実り多きことを祈ります
東京都神社庁『生命の言葉』より

□ 七月の運勢「神社暦」
■□──────────────────────────────
一白水星 
(明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11,平20生)
良い運気ではないので、色々と手を出し過ぎない事。何かにつけて
甘い話、おいしい話が多くなりますが、乗らない様に少しくらいは
大丈夫だろうと、うっかり手を出すと痛い目にあう 吉方 東・西

二黒土星
(明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10,平19生)
物事が動き出しますが、まだまだ本格的ではないので、速度を上げず
安全運転をがまん出来なくなって動き回ると、周りとぶつかる恐れあ
り。今は時間をかけてじっくりゆっくりと 吉方 南・西・北西

三碧木星
(明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9,平18生)
上昇運に恵まれ、大いに期待がもてそうですが、勢いにまかせて進む
と事を破るから慎重に。何事もその場の思い付きではなく前もって計
画を立ててから歩んで慌てると危ない。 吉方 南・北

四緑木星
(明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8,平17生)
徐々に環境が整ってくるから、手をぬかず、しっかり歩んでチャンス
を掴んで下さい。あと少しで、ひと山越えられるので、頑張ってもう
ひとふんばりを。諸事粘り強くじっくりと 吉方 南・北

五黄土星
(大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16,平25生)
今までの努力が認められ、かなり期待されそうです。職場でも上司の
引き立て厚く昇進・昇給があるでしょう。やたらと色々な話が舞い込
んできますが、甘い話に惑わされないこと 吉方 南・西・北西

六白金星
(大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15,平24生)
夏枯れにもならず、勢い盛んな運気に恵まれるでしょう。事業等も益
々繁昌します。競争して勝てそうな時ですが、争い事は控えるように。
協調性の保てない暗示があるから注意を 吉方 西

七赤金星
(大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14,平23生)
今までの堅実な努力が認められ、良い結果として表れます。昇進・昇
給・表彰等がありウキウキしそうです。期待できる運気なので大いに
励んで。但し身の丈を良く考えて歩むこと 吉方 北西

八白土星
(明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13,平22生)
先の見通しはあるとはいえ、不安定なので、無理した行動はしないよ
うに心掛けて下さい。現状に満足せず、色々と中途半端になるから本
業に専念を。何事もじっくりと 吉方 南・西・北西

九紫火星
(明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12,平21生)
先の見通しもよく明るい月となりそうです。精神的、経済的に安定し、
余裕がもてるでしょう。たまには、此の良い運気を上手に用いて、旅
行、趣味などで英気を養い、次に備える事 吉方 南東

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 最近のラジオで、「日本は四季がなくなった」と述べていましたが、自然
の気まぐれ・猛威により、季節の緩やかな移り変わりは、和歌・詩・俳句あ
たりにしか見られなくなったようです。被災された熊本地方には、追い討ち
の如く大雨そしてがけ崩れが続き、反面、みずがめ地方には貯水率低下とい
う、おかしなむごい試練が続いているようです。関連する如く、去る6月3
0日大祓神事は無事修了しましたが、この時期定着している、自然その他に
よる罪・穢れを祓い清める行事は、タイミング(悪い表現)として、農耕民
族の長い間の知恵として頷けられます。

 7月1日より7日(夕刻、神事にて世の平穏無事・各位心願成就を祈念)
の間、恒例の「七夕飾り」は、ご協力の方々よりのご奉仕は加算して、東日
本大震災の募金としてお納めしておりますが、今年は「熊本」への心の寄り
添いを表すべく、皆様の更なるご協力をお願い申し上げます。

 さて、先月22日、第一回赤坂氷川祭合同会議が開かれました。今までは、
「氷川山車」と「宮神輿」の巡行等について毎月開催されて参りましたが、
今後、「300年祭成功」に向けて会議を重ねてまいります。関係各位の方
々には、和を以て計画通りに推し進められますよう、よろしくお願い申し上
げます。(宮司)

■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
・今月の行事予定
・前月の活動報告
・神社のおまつり:鷺踊(さぎおどり)
・日本語と神道:ちから(力・税)
・神幸祭について:【第10回】~宮神輿の復活~
・「生命の言葉」七月:山本 周五郎(やまもと しゅうごろう)
・七月の運勢「神社歴」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


□ 今月の行事
■□─────────────────────────────────
7/ 1(金) 午前 9時 月次祭 ※ご自由にご参列いただけます。

7/ 2(土) 午後 5時半『大祓形代流し神事』(於:東京湾)
6月30日の『夏越の大祓式』にて氏子崇敬者よりお納めいた
だいた形代を、清くお流しすべく行う行事です。港区神社総代
会が主催となり、東京湾周遊の貸切海上バスにおいて神事を斎
行、後に直会を行ないます。

7/30(土) 午後 1時より 「ともえ会」氷川山車清掃活動
来る9月の祭礼巡行の前に、山車のお掃除と点検を実施いたし
ます。神社青年会組織「ともえ会」が中心となって活動するこ
とになります。


●『氷川雅楽会』7月の練習日
3日(日)・17日(日)・24日(日)の3日間
午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所


●『赤坂氷川合唱団』7月の練習日
3日(日)・17日(日)
午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所

31日(日)
午後5時~7時 於:黛スタジオ


●『赤坂氷川茶道教室』7月のお稽古日
9日(土)・23日(土)
午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所
   

※年中行事→http://www.akasakahikawa.or.jp/about/event.html


□ 六月の活動報告
■□─────────────────────────────────
6/8(水) 午後 12:30 神社総代会
6/8(水) 午後 2:00 神社総会
昨年度の事業報告・決算報告と今年度の事業計画案・予算案報
告をしました。そして今年の祭礼計画についても審議致しまし
た。今年のお祭りも盛大なものになりそうです。


6/30(木) 午後 5時 『夏越(なごし)の大祓式』
半年の節目を迎え、降り積もった罪穢を「形代(人形)」に宿
し、それを祓い清め、清々しい気持ちで、新たな半年を過ごせ
るよう祈願する神事が斎行されました。多くの皆様にご参列い
ただき、また6月のみに実施する「茅の輪くぐり」も行うこと
ができました。また、今年も恒例となりました、夏越ごはんの
試食も行いました。
この後7月2日に、東京湾にて再度神事を斎行後、皆様よりお
預かりした形代を海に流します。


※活動報告→http://www.akasakahikawa.or.jp/activity/2016.html

□ 神社のおまつり
■□─────────────────────────────────
鷺踊(さぎおどり)


 今回は、鷺踊についてご紹介いたします。これは民族的な神事芸能の一つ。
鷺舞ともいいます。

 京都の祇園社(現、八坂神社)の祭りとなった祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)
において舞われたはやしものに発します。室町時代ごろに、祇園会の系統の祭
りの地方伝播や、祇園社の全国的展開に伴って各地に広まりました。

 島根県の津和野にある弥栄神社では、七月の祭礼の際に、鷺舞が行われます。
当神社は、もとは祇園社といい、その祭礼は、戦国期の天文年間に山口の祇園
会の鷺舞を移したが中絶した後、十七世紀に、京都の祇園会から再び鷺舞を移
して復活したものと言われています。

 この鷺舞は、二人の舞人が、鷺の頭の形をした木製のかぶりものを頂き、肩
に大きな鷺の羽を付けて、囃子や歌に合わせて舞うものです。他に二人ずつの
棒振と鞨鼓(かっこ)もつきます。また大小の笠鉾も出ることになっています。


□ 日本語と神道
■□─────────────────────────────────
ちから(力・税)


 一般にちから(力)とは、筋肉の作用、動力、労力、能力、力量、効能等様
々な意味をもっています。この語源は「すべての働きの根源にあるものを意味
する」『字訓』とされています。

 古代社会では秋に稲を収穫し、その初穂をそのまま竹にかけて神前に奉納す
る習慣があり、これを懸税(かけぢから)と呼びました。現在でも、伊勢の神
宮の神嘗祭の際は、全国より懸税が奉納されています。一説にはこれを根拠に
「ちから」は霊茎(ちから)であり、すなわち霊力のこもったもの=稲と解釈
しています。

 「から」とは筋・素性を意味し、全てのはたらきの根源とも理解することが
できます。また、農作物の代表である稲は租税ともなったので、税も「ちから」
というようになったのです。

 「ちから」の原義は、すべてのはたらきの根源にあり、精神的にも物質的に
も通じます。気力・体力の原点と理解することができます。


□ 神幸祭について
■□─────────────────────────────────
【第10回】~宮神輿の復活~

 今月は宮神輿について触れさせていただきます。

 神輿は本来、普段神社に鎮まっておられる神様に神輿にお移りいただき、氏
子町会をご覧いただくとともに、町を祓い清めるといった意味があります。こ
れは山車も同じ意味合いで、人形を神様の依り代としてお宿りいただき、巡行
します。

 しかし、地域によってはその本来の意味が希薄になり、単なるイベントとし
ての巡行だけになってしまっているところもあり、こともあろうか神様にお乗
りいただく神輿に乗るところもあります。

 宮神輿は本社神輿とも言い、神社の神輿を差し、町会神輿は町会所有の神輿
になります。どちらも「御霊入れ神事」を行うことで、神様の御霊(分霊)を
神輿に移し、巡行するのですが、宮神輿の方がよりご神威が強いという考えに
なります。

 神輿の担ぎ方は地域や神社によって、また形状によってさまざまですが、静
かに担ぐことと、揉んで(威勢よく)担ぐことに分かれ、一般的に町会神輿は
揉み担ぎが主になります。

 宮神輿の担ぎ方の基本は、町会渡しといって、宮神輿が自町会の領域に入っ
てきたときに担ぎ、次の町会まで責任を持って巡行させるというのが基本とな
ります。

 次回は、当社の宮神輿についてお伝えさせていただきます。


□ 『生命(いのち)の言葉』七月
■□─────────────────────────────────
『人の一生は曲り角だらけだ』 山本 周五郎

小説「ながい坂」の中の台詞。
初めて挫折した時、きっと落ち込むだろう。
しかし気にする必要はない。
人の一生とは決して真っ直ぐなものではなく、
そうした曲り角の連続なのだから。


山本 周五郎(やまもと しゅうごろう)
明治36年(1903)~昭和42年(1967)。小説家。本名、清水三
十六(さとむ)。小学校卒業後、銀座の山本周五郎商店へ奉公に出、そこで
同人誌を書き始める。庶民の人情を描き、また歴史小説にも優れた作品を残
した。直木賞他すべての賞を辞退し、生涯一つとして賞を受け取ることはな
かった。


杏子の実のなる季節、ご参拝の皆さまに実り多きことを祈ります
東京都神社庁『生命の言葉』より

□ 七月の運勢「神社暦」
■□──────────────────────────────
一白水星 
(明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11,平20生)
明るく笑顔の絶えない月になりそうです。物事もよく整い順調な流れとなり、
気分的に落ち着きます。精神的にも経済的にも安定を得られる時ですが、調
子に乗って浮つくと危ない。 吉方 東

二黒土星
(明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10,平19生)
運気があまりよくないから、無理をせず自分の能力にあった行動をするよう
に心掛けて下さい。焦る気持ちは分かりますが落ちついて。地味でも堅実な
歩みが良策です。猛進は凶。 吉方 西

三碧木星
(明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9,平18生)
すこし足元がやわらかく滑りやすいので、しっかり踏みしめて歩くように心
掛けて下さい。今は焦らず、一歩一歩足元を確かめることが大事。諸事、注
意の上にも注意を重ねて。 吉方 東・南

四緑木星
(明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8,平17生)
活動的な運気に恵まれそうです。新しいアイディアがわき楽しみのもてる月
なので大いに励んで。但し、何事も頑固・強引だと孤立しやすいから、我を
抑えて謙虚・控え目に。 吉方 南

五黄土星
(大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16,平25生)
良い収穫に恵まれ上昇運となるでしょう。更に思いもよらないところより吉
報がありワクワクしますが冷静に。もっともっと前にという気持ちが高まり
ますが、今は基礎固めに励んで。 吉方 西・北

六白金星
(大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15,平24生)
良い流れとなりそうですが、雑用がかなり多くなるので、イライラせず、き
ちんと対応する様に。雑用だからといって手抜きをすると、後日にひびいて
くるから、丁寧に片づけて。 吉方 西

七赤金星
(大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14,平23生)
充実した運気となりますが、一歩間違えると表面のみで終ることもあるので
注意。進む事が出来る時ですが、ここは退守して内容固めに努めて勢いよく
進むと周囲とぶつかる恐れあり。 吉方 西

八白土星
(明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13,平22生)
良い実を手に取ることが出来そうなので着実な努力を続け、少しずつ近づい
て掴んで。但し気を緩めると、たちまち流れが変わるので注意。特に、話し
言葉には十分に気をつけて。 吉方 北

九紫火星
(明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12,平21生)
変化を求めて動きたくなり、中々落ち着きが得られない月になりそうです。
事業商い等も新しい話が起こりますが、すぐに飛びつかないで。内容を確か
めず手を出すと痛い目にあう。 吉方 北

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■□ 氷川だより~赤坂氷川神社 □■(月1回発行)
編集・発行:赤坂氷川神社
赤坂氷川神社社務所
東京都港区赤坂6-10-12 TEL/FAX 03-3583-1935
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水無月(みなづき)六月 皇紀2676年 平成28年丙申年
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【神社青年会「赤坂氷川神社青年崇敬会ともえ会」会員募集中!】
神社を中心として、青年の力を結集し、伝統行事や地域の発展・福祉活動
まで、社会に貢献することを目的として発足した会です!
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【NPO法人赤坂氷川山車保存会 会員募集中】
古き良き江戸の粋を感じさせる「赤坂氷川山車」を子どもたちに残してい
きたい。
今後も修復を進め、地域の活性化に寄与して参ります。ご支援お願いいたし
ます。
詳細は、http://www.hikawadashi.or.jp/index.html
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【『氷川雅楽会』初心者向け雅楽教室 会員募集中!】
雅楽を楽しみませんか。同好会の雰囲気で活動しておりますので、どなた
でもご参加いただけます!活動費として月二千円をお納めいただいておりま
す。お気軽にご見学ください。
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【赤坂氷川混声合唱団 団員募集中!】
初心者大歓迎!みんなで合唱を楽しみませんか!
『赤坂氷川混声合唱団』は、合唱をみんなで楽しみながら上達し、定期的
な演奏会で、その成果を発表することを目標とした合唱同好会です。
合唱に少しでもご興味がある方は、是非お気軽にご参加ください!
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【赤坂氷川茶道教室 門人募集中】
浄化された境内で、やわらかくお茶を学びませんか。
ともすれば茶道は敷居が高いと思われがちです。決してそんなことはあり
ません。お茶をたしなむことは日々の暮らしの中におだやかで豊かな時の流
れをとりもどすことなのです。
そんなお茶の愉しみかたを初心者やお子様連れ、もちろん外国の方にもわ
かりやすく楽しくお伝えしたいと思います。
詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/gasshou/
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【赤坂氷川神社 公式『Facebook』】
赤坂氷川神社の四季折々の出来事や最新の情報などを随時ご紹介させてい
ただきます。「いいね!」「フォロー」「シェア」等、お願いします。
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6月に入り、過去10年間のメルマガを顧みますと、夏の始まりのこの月
のご挨拶は、暑さ・梅雨・紫陽花・蚊等の言葉が飛び交っています。日本
の四季の規則的な恵・禍を受ける中で、人為的な「総会」のけじめと共に
年2回の節目として、日本人の伝統的な「夏越の大祓式」が6月30日夕
刻に行われます。楽しい年中行事が多い中、反省から次の希望的な段階に
切り替えるという、大事な場面と考えられます。
熊本他大震災より早1カ月半経ちましたが、被災に対しての義援金が集ま
りつつある中、災害に遭われた方々へのお届が遅れているようです。「量
・金額」は、今後多くなるとしても被災の方々の気持ちから、初回は、早
くしてほしいものです。これからも「日本全体の仲間意識」として、暖か
い気持ちを更に広めて私共としても大事に心掛けたいと存じます。
さて、当社ご祭神の御神徳をいただく「良縁祈願祭(縁むすび参り)」は、
6年前の6月夕刻5時開式としての始まりでしたが、近年6時開式となり、
常時定員の申し込みをいただいております。ご参会の方々はお疲れのとこ
ろ恐縮に存じておりますが、更に良いご縁に預かられますようにいつも願
っております。(宮司)

■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
・今月の行事予定
・前月の活動報告
・神社のおまつり:競馬(くらべうま)
・日本語と神道:にわ(庭・場)
・神幸祭について:【第九回】近年の祭礼
・「生命の言葉」六月:徳川 吉宗(とくがわ よしむね)
・六月の運勢「神社歴」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


□ 今月の行事
■□─────────────────────────────────
6/ 1(水) 午前 9時 月次祭 ※ご自由にご参列いただけます。


6/8(水) 午後 12:30 神社総代会
6/8(水) 午後 2:00 神社総会
神社の年次総会です。一年間の活動の振り返りと今年度の事業
等について審議いたします。引き続き赤坂氷川祭祭礼について
も確認いたします。


6/30(水) 午後 5時 『夏越(なごし)の大祓式』
大祓は、年二回、一般的に6月30日と12月31日に行われ
ます。罪穢を「形代(かたしろ)」「人形(ひとがた)」に移
し、それを御神徳に依りお祓いすることで、身も心も清々しく
新たな気持ちで次の半年をスタートできることを祈願する節目
の神事です。6月の大祓を「夏越(なごし)の祓」と呼び、無
病息災を願いつつ、「茅の輪くぐり」を行います。
どなたでもご参列できますので、ぜひお参りください。





●『氷川雅楽会』6月の練習日
12日(日)・19日(日)・26日(日)の3日間
午後5時半〜7時 於:赤坂氷川神社社務所


●『赤坂氷川茶道教室』6月のお稽古日
11日(土)・25日(土)
午後5時半〜7時 於:赤坂氷川神社社務所
   

※年中行事→http://www.akasakahikawa.or.jp/about/event.html


□ 五月の活動報告
■□─────────────────────────────────
5/23(月) 午後 6時 『縁むすび参り—良縁祈願祭』斎行 
今月の良縁祈願祭もたくさんの方々にご参列いただき、厳粛に
斎行されました。
詳細は、以下URLをご参照下さい。
http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/

5/27(金) 午後 6時30分 NPO法人赤坂氷川山車保存会 通常総会開催
氷川山車の復興維持を目的とするNPO法人赤坂氷川山車保存
会の平成28年度通常総会が予定通り開催されました。石渡理
事長をはじめ多数の役員・会員の方々にご参集いただき、平成
27年度活動報告・決算報告、平成28年度の事業計画・収支
予算、また役員の選出等、議案の通り可決・承認されました。

※活動報告→http://www.akasakahikawa.or.jp/activity/2015.html

□ 神社のおまつり
■□─────────────────────────────────
競馬(くらべうま)


「きおいうま」「こまくらべ」「けいば」ともいう。馬を走らせて、その
速さを競う行事。

古くから朝廷の行事として行われていましたが、平安時代に入って、武官
による武技の披露や、初夏の邪気払いなどの性格をもつ、端午の節の年中
行事として形式が定着しました。それは5月5日の騎射(うまゆみ・まゆ
み・きしゃ)、翌6日の競馬(騎射や諸種の馬芸も)で、近衛府らの官人
が騎手となって、それぞれ左右方に分かれて勝敗を競うものでありました。
また装束や競技作法も、定式が整っていきました。

神社の行事として行われたものは、『延喜式』に、加茂下・上社、大神社、
春日社、大原野社などの諸社で、走馬が献じられたことが記されています。
なかでも、加茂別雷神社の5月5日の競馬は、都の風俗として多くの見物
人を集めました。地方の諸社においても、馬駆(うまがけ)の神事が行わ
れています。

『古今著聞集』巻十に、「神事の庭には競馬を先とし、公事の砌(みぎり)
には青馬をはじめとす」とある「競馬」は、おそらく加茂の競馬のことを
指していると思われますが、競馬を祭祀ととらえる考え方が現れている一
文といえます。


□ 日本語と神道
■□─────────────────────────────────
にわ(庭・場)


「にわ」は現在では「庭」と書き、木や草木を植え、石や池などを配置する
所を指しています。

「神を迎えて祀るひろい場所をいう。のち家屋の前後の空地をいい、また広
い海面をうみの庭のようにいう。庭園のことは古くは『山斎(しま)』とい
い、菜園のことを『その』といった。『には』は祭礼儀礼を行うところであ
るから、また『斎庭(ゆには)』のようにいう。場は『には』という語から
転じたもので、これも神を祀るものであった。」『字訓』より

とあるように「にわ」の原義は神事が行われる場所でした。それが狩猟・農
業などを行う場所や、波の平らな海面なども指し、何かを行う為の平らな所
を指すように転じていったのです。

日本庭園の源流は、石や水・樹木への信仰が原点で、「まつりのにわ」に設
けられた「磐境(いわさか)や「神籬(ひもろぎ)」が発展したものだと考
えられます。庭の草木や石などに心慰められるのは、日本人の根底に神様の
ご加護を得て平安な暮らしを祈った、神事の伝統があるからだと考えること
もできます。


□ 神幸祭について
■□─────────────────────────────────
【第九回】近年の祭礼

今月は山車の巡行が実現してから赤坂氷川祭がどう変化していったかを見
ていきます。

戦時中に宮神輿が焼失してからというものの、祭礼に巡行するのは町会神
輿だけとなりました。当神社は氏子二十四町会中、十五町会が神輿を所有
しており、隔年で十六基の町会神輿が連合渡御をしておりました。
本来「祭り」は「祀」であり、毎年九月十五日に行われる「例大祭」の神
事こそが一番の祭りであり、神輿を担ぐことはあくまで神賑わいとして付
随する位置付けとなります。それ故、本来「表」の年も「陰」の年もあり
ませんが、巷では神輿が出る年を「表」、出ない年を「陰」と呼ぶように
なり、当地域では連合渡御の年を「表」、連合渡御をしない年を「陰」と
呼んでおりました。

しかし、江戸型山車が復元してからは、「陰」にあたる年に、山車の連合
巡行を実施するようになり、「表」の年でも最低一本山車を巡行するよう
になりました。神輿と山車の巡行こそが、赤坂氷川祭の定番となり、江戸
時代の祭りの原型にも近づいたわけであります。

【神輿舞い、山車が行く】神輿の巡行とともに、江戸から残存する山車を
巡行しているのは、二十三区内の中では唯一この地域だけとなります。着
実に江戸の祭礼に近づきつつある赤坂氷川祭ですが、当時にあって現在に
無いもの、それは「宮神輿」となります。

次回は「宮神輿」について触れさせていただきます。


□ 『生命(いのち)の言葉』六月
■□─────────────────────────────────
全徳の人は得難し
一失あれば一徳あり 徳川 吉宗

全てに優れた人を得ることは難しいが、どの人間にも、必ず短所もあれば
長所もある。短所ばかりを見るのではなく、長所を見つけてそれを生かし
て用いなければならない。『兼山麗澤秘策』


徳川 吉宗(とくがわ よしむね)
貞享元年(1684)〜寛延4年(1751)。二代紀州藩主徳川光貞の
四男として生まれ、葛野藩主、紀州藩主を経て八代将軍となる。身分にこ
だわらず、目安箱等にて庶民の意見にも耳を傾けて、質素倹約を旨とする
経済政策、享保の改革を行った。


梅の実のなる季節、ご参拝の皆さまに実り多きことを祈ります
東京都神社庁『生命の言葉』より

□ 六月の運勢「神社暦」
■□──────────────────────────────
一白水星 
(明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11,平20生)
程好い運気ですが、突然止まるという暗示があるから気をつけて。余裕の
ある月なのでどんな事態になっても狼狽えないこと。慌てると見える物も
見えず出来る事も出来なくなる。 吉方 なし

二黒土星
(明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10,平19生)
良く見れば見通せる運気なので、何事も良く考えて歩んで。事業等もしっ
かりとした情報をもとに計画を立ててから実行する様に。心ここにあらず
では他の人から信用を無くす。 吉方 南東・北西

三碧木星
(明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9,平18生)
色々と誤解が生じやすく、会社、家庭などで思いもよらない問題が起こり
そうなので気をつけて。何事も我が強くなると、周りの人から嫌われるの
で、親しき仲にも礼儀を忘れずに。 吉方 なし

四緑木星
(明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8,平17生)
土台が弱く足元が不安定な状態なので、無理な行動はしないこと。能力の
範囲を越えると危ないので気をつけて。あれこれと求めたい気持ちはわか
りますが、諸事八分目位を目標に。 吉方 なし

五黄土星
(大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16,平25生)
活動的な運気となり大いに前進したくなりますが、周囲との調和も考えて。
動けるからといって、一人だけ目立ち過ぎると嫌われる。出る杭はどうし
ても打たれやすいから注意を。 吉方 南東・南・北西

六白金星
(大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15,平24生)
物事がよく整う盛運の月となるでしょう。但し後半過ぎより変調の兆しが
あるので此の兆しを軽視しない様に。今は好調な運気を上手に用いて、将
来の基礎づくりに励んでください。 吉方 なし

七赤金星
(大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14,平23生)
物事が思うように運ばずイライラしますが、諦めず粘り強く歩んで下さい。
職場でも責任のある仕事をまかされたりして気疲れしますが、大きくして
くれる試練と思って乗り切って。 吉方 南東・北西

八白土星
(明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13,平22生)
前進の気が高まりあすが、カラ回りする恐れがあるから注意。今はどちら
かと言えば、少し下がって視野を広げて再度足元の見直しを。もし良くな
いところが見つかったらすぐ修正を。 吉方 南

九紫火星
(明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12,平21生)
何かにつけて度を越す傾向があるから、諸事良く考えて歩んで。発展・向上
する時なので、出来るだけ独断専行は慎むようにする事。和を以て貴しとな
す、という諺を思い出して。 吉方 南・北西

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先月には、鶯の飛来をお知らせしましたが、以来、喧騒の都心には緑豊かな
境内地より、朝早くから1カ月以上毎日参拝者の方々にも楽しませてくれてい
ます。また、楠の「赤葉」、イチョウの「白い花」が地面に広がり、約束され
た季節の移りを教えてくれています。東京は何十年と穏やかにて本当に有難い
事です。
対して恐縮ですが、熊本地方の惨禍は、被災の方々に執りまして、日夜連続
の余震によるストレスは計り知れませんが、此度の、女子プロゴルファーによ
る「賞金」、テニスプレーヤによる「マット」、アルピニストによる「テント」
の贈り物の朗報は、義援金しかご協力できない私共としても、特別な贈り物が
あったのだと、大きな喜びとなっています。
今回の復興支援・対策について様々意見が出ていますが、過去の災害を決し
て忘れず、自然の業がなせる教えに対して、「いつかは自分に降りかかって来
るのではないか」と心しなければならないと思います。(宮司)

■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
・今月の行事予定
・前月の活動報告
・日本語と神道:まち(町・街)
・神幸祭について:【第八回】近年の祭礼
・「生命の言葉」五月:朱熹(しゅき)
・五月の運勢「神社歴」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


□ 今月の行事
■□─────────────────────────────────
5/ 1(金) 午前 9時 月次祭 ※ご自由にご参列いただけます。

5/21(土) 午前11時 「西行稲荷神社例祭」
境内地にあるお稲荷さんの例祭です。赤坂3丁目付近にあった
稲荷神社ということで、田町三四五町会が中心となり毎年この
時期に昔ながらの例祭が行われます。

5/23(月) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
ご祭神が素盞嗚尊と、そのお妃である奇稲田姫命の夫婦神。ま
た、大己貴命は『因幡の白兎』で有名な出雲大社の大国主命の
ことで、数々のご縁により国造りの偉業を果たされたことで有
名です。この3柱の神様は、古くから縁結び良縁のご神徳あり
と伝えられています。そのご神徳を賜り、良きご縁を祈願する
神事を月1回友引の日を選び、定期斎行している祈願祭です。
奇稲田姫命は別名:櫛名田比売命。素盞嗚尊がヤマタノオロチ
退治の際に櫛に変えて髪に挿して退治した神話から、櫛を授与
品としてお渡ししております。詳細は、以下URLをご参照下
さい。 http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/ 

5/27(金) 午後 6時30分 NPO法人赤坂氷川山車保存会 通常総会
通常総会ということで、昨年度の事業報告・決算、今年度の事
業計画・予算案を報告し、会員皆様と審議いたします。引き続
き、今年度の祭礼の山車巡行計画についても意見交換をし、巡
行順路・隊列、祭礼巡行費用の予算についても検討します。


●『氷川雅楽会』5月の練習日
8日(日)・15日(日)・22日(日)の3日間
午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所


●『赤坂氷川混声合唱団』5月の練習日
15日(日)午後5時15分~
29日(日)午後5時~
於:黛スタジオ

13日(金)午後1時半~3時
22日(日)午後5時半~
27日(金)午後1時半~3時
於:赤坂氷川神社社務所


●『赤坂氷川茶道教室』5月のお稽古日
14日(土)・28日(土)
午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所
   

※年中行事→http://www.akasakahikawa.or.jp/about/event.html


□ 四月の活動報告
■□─────────────────────────────────
4/12(火) 午後 6時 「氷川神社青年部ともえ会 総会 」 
昨年度の神社青年会としての活動を振り返り、建設的な反省を
し、今年度の事業計画を検討いたしました。併せて、今年の祭
礼計画について情報共有を図り、地域の振興にも寄与すべく、
組織力の強化を検討しました。

4/15(金) 午後 1時 「四合稲荷神社 例祭」
境内にある四合稲荷神社の例祭です。明治31年に建造、幕末
より赤坂在住の勝海舟により「四合稲荷」と称したお稲荷さん
です。総代・地元氷川町の方々が中心となり、殿内にて和やか
に直会が行われました。

4/18(月) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
春らしい陽気となり、先月も定員である30名がご参列され、
皆様の良縁を祈念いたしました。
http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/

4/25 (土) 午前11時 「末廣稲荷神社 例祭」
丹後町町会に鎮座する地域の稲荷社(兼務社)の例祭です。地
域の町会の方々にご参列いただき、昔ながらの例祭が斎行され
ました。


□ 日本語と神道
■□─────────────────────────────────
まち(町・街)


まち(町・街)という言葉は現代では「家が多くたっている場所、田舎に対
しての都会」などの意味があります。語源は「間路ノ儀ニテ、田間ノ路ノ意ト
云フ」『大言海』とあり、路(みち)と路との間をさして「まち」と表したこ
とがわかります。路(ち)は霊(ち)に通ずることばであり、霊(ち)の行き
交うところが、道であり道と道で区切られたところが、本来の「まち」でした。
また、漢字の「町」には本来、都市の意味なく田んぼの畔を意味していました。
 
暮れぬとて千町(ちまち)の早苗とりどりに急ぐもしるき田子のもろ声
『玉葉和歌集』

ここでいう「千町」は沢山の都市ということではなく、遠くまで広がった水
田を意味しています。日本語の「まち」の原義からは、田んぼ中心とした町づ
くりとそこを行き交う道が大変重要であったことを窺い知ることができます。

□ 神幸祭について
■□─────────────────────────────────
【第八回】近年の祭礼


今月は、山車人形と本体がどう修復してきたか、振り返りたいと思います。
まず平成十九年には、「翁二人立」を修復し、東京ミッドタウンでお披露目
式典並びに展示を行いました。そしてその秋、実に百年振りに江戸型山車の
巡行を実現しました。
翌二十年には「猩々」を修復し、山車二本の連合巡行を果たしました。ま
た、祭礼の歴史や山車の知識を深めることを目的とした勉強会を開催し始め
たのもこの時期でした。
翌二十一年には飾り幕の修復にも着手しました。先月も触れましたが、飾
り幕の修復は、非常に精巧にできているため、修復先を選定することすら容
易ではありません。やっとのことで、女子美術大学にたどり着き、約二年半
の時間を掛け、修復をしていただきました。
以降、年ごとに人形や飾り幕の修復を実施し、平成二十四年には三本の連
合巡行を実施しました。
そして申年の今年に合わせ、九体目の人形である「猿」の人形修復と、四
本目の山車本体がこの春完成し、今年の神幸祭にてお披露目巡行を行う予定
でおります。
神幸祭だけでなく、金曜日の宵宮や土曜日の巡行にも毎年山車を巡行して
いるため、その分劣化や故障も起きてきます。特に貴重な江戸時代に作られ
たままの姿で現存しているものは、レプリカの製作にも取り掛かりました。
いずれにせよ、こうして二十三区内で唯一、江戸型山車が毎年巡行できる
ようになったわけです。次回は山車の巡行で赤坂氷川祭がどう変わったか、
触れていきたいと思います。


□ 『生命(いのち)の言葉』五月
■□─────────────────────────────────
少年老い易く学成り難し
一寸の光陰軽んずべからず 朱熹

若いうちは勉強する時間はたくさんあると考えるが、時間というものは
すぐに過ぎ去ってしまうので、少しの時間でも無駄にしてはならないとい
う意味。



朱熹(しゅき)

中国宋代の儒学者。朱子学の創始者。明治時代の漢文教科書に記載され
て以降、作者は朱熹(朱子)であるとされてきたが、朱熹の詩文集には見
られず、近年は室町時代の臨済宗の僧、観中中諦(かんちゅうちゅうたい)
の作であるという見方が強まってる。


びわの実のなる季節、ご参拝の皆さまに実り多きことを祈ります。
東京都神社庁『生命の言葉』より

□ 五月の運勢「神社暦」
■□──────────────────────────────
一白水星 
(明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11,平20生)
喜びや楽しみの多い月になりそうです。交際も広がり忙しくなるので健康
管理はしっかりと。収入があるとはいえ、出費も嵩みやすいから、収支を
よく考えて。見栄、虚栄は禁物。 吉方 南・北

二黒土星
(明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10,平19生)
心動いて四方八方に手を出したくなりますが、現状維持が良策です。一つ
の事に集中すれば、発展・向上するでしょう。身に動きを生じやすいから、
何事も軽々しく動かない様に。 吉方 東・南東

三碧木星
(明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9,平18生)
明るくいきいきとした元気な運気となり万事良い流れとなりそうです。新
規事業新規開店などは順調なスタートをし良い軌道に乗るでしょう。忙し
くなるから、健康管理はしっかちと。 吉方 西

四緑木星
(明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8,平17生)
思う様に活動出来ない物足りなさはありますが、決してあわてて進まない
様に心掛けて下さい。雑事が重なり苦戦しても今は試練と思って、最後ま
で諦めず、粘り強く乗り切って。 吉方 なし

五黄土星
(大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16,平25生)
大より小、多より少、前進より退守というように、消極的な動きが吉意を
増す月なので、此の点をよく考えてから行動を。その場のみで何も考えず
に無理押しすると、痛い目にあう。 吉方 東・南東

六白金星
(大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15,平24生)
運気好調ですが、調子に乗り過ぎる傾向にあるから注意を。能力以上のこ
とに手出しは禁物で、うぬぼれるとケガをするから、八分目位を目標に。
才子才に倒れる諺を思い出して。 吉方 南東

七赤金星
(大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14,平23生)
順調な運気に恵まれそうな月です。目上の人から信用を得て気持ちよく活
動出来るでしょう。但し、調子に乗ってうかれると孤立する。身勝手な行
動は嫌われるので、和を大切に。 吉方 東・西

八白土星
(明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13,平22生)
人気・信用が高まり、かなり忙しくなりそうです。頼まれ事が多くなりま
すが慎重に。出来ないのに無理をして引き受けると、相手に迷惑をかける
ので、能力の範囲内の行動が大切。 吉方 東・南東

九紫火星
(明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12,平21生)
想像以上に忙しく雑事に追われ、本業が疎かになることがあるから気をつ
けて下さい。交際範囲が広がり見えない出費も嵩むので、無駄遣いしない
様に。調子に乗ると赤字先行する。 吉方 南・北

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■□ 氷川だより~赤坂氷川神社 □■(月1回発行)
編集・発行:赤坂氷川神社
赤坂氷川神社社務所
東京都港区赤坂6-10-12 TEL/FAX 03-3583-1935
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   ■□ 氷川だより〜赤坂氷川神社 第242号〜 □■(月1回発行)

    卯月(うづき)4月 皇紀2676年 平成28年丙申年
               URL : http://www.akasakahikawa.or.jp
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 【神社青年会「赤坂氷川神社青年崇敬会ともえ会」会員募集中!】
  神社を中心として、青年の力を結集し、伝統行事や地域の発展・福祉活動
 まで、社会に貢献することを目的として発足した会です!
  詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/tomoe/
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 【NPO法人赤坂氷川山車保存会 会員募集中】
  古き良き江戸の粋を感じさせる「赤坂氷川山車」を子どもたちに残してい
 きたい。
 今後も修復を進め、地域の活性化に寄与して参ります。ご支援お願いいたし
 ます。
  詳細は、http://www.hikawadashi.or.jp/index.html
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 【『氷川雅楽会』初心者向け雅楽教室 会員募集中!】
  雅楽を楽しみませんか。同好会の雰囲気で活動しておりますので、どなた
 でもご参加いただけます!活動費として月二千円をお納めいただいておりま
 す。お気軽にご見学ください。
  詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/gagaku/
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 【赤坂氷川混声合唱団 団員募集中!】
  初心者大歓迎!みんなで合唱を楽しみませんか!
  『赤坂氷川混声合唱団』は、合唱をみんなで楽しみながら上達し、定期的
 な演奏会で、その成果を発表することを目標とした合唱同好会です。
  合唱に少しでもご興味がある方は、是非お気軽にご参加ください!
  詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/gasshou/
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 【赤坂氷川茶道教室 門人募集中】
  浄化された境内で、やわらかくお茶を学びませんか。
  ともすれば茶道は敷居が高いと思われがちです。決してそんなことはあり
 ません。お茶をたしなむことは日々の暮らしの中におだやかで豊かな時の流
 れをとりもどすことなのです。
  そんなお茶の愉しみかたを初心者やお子様連れ、もちろん外国の方にもわ
 かりやすく楽しくお伝えしたいと思います。
  詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/gasshou/
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 【赤坂氷川神社 公式『Facebook』】
  赤坂氷川神社の四季折々の出来事や最新の情報などを随時ご紹介させてい
 ただきます。「いいね!」「フォロー」「シェア」等、お願いします。
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  3月下旬より、境内では鶯が毎朝のようによく鳴いており、のどかで穏や
 かな春を感じております。

  昨日、境内では文化的行事(雅楽・コーラス・お茶会)としての「夜桜参
 り」が催されました。このほか4月2日氷川町・3日中ノ町の各町会による
 お花見が催されます。今年は、桜も開花以来、偏らず順調だったようです。
 桜満開の基準は、「8割」からの咲き具合となっているようですが、関東で
 は10日近くがその命で北国はかなり短く、極端な記録としては「1日」
 の短命もあったようです。

  入学・入社・事業期間と新しい年度に入りましたが、当社の「徳川八代将
 軍吉宗公将軍就任300年」の奉祝行事の斎行も、早くも半年を切りました。
 様々なる会議を経て、いよいよ熱を帯びる中、今月も、4月12日氷川神社
 青年崇敬会ともえ会 総会、4月20日第6回宮神輿会議、4月25日NP
 O赤坂氷川山車保存会役員会と続き、9月に向けて英知を結集し着実に推し
 進めて参ります。

  4月恒例の神事としては、15日・勝海舟ゆかりの「四合稲荷例祭」(畳
 替えをしました)、30日・兼務社「末廣稲荷神社例祭」のご奉仕が予定さ
 れ、平成28年度のスタートの月となります。(宮司)

■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
 ・今月の行事予定
 ・前月の活動報告
 ・神社のおまつり:日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)
 ・日本語と神道:桜・櫻(さくら)
 ・神幸祭について:第七回
 ・「生命の言葉」四月:豊田 佐吉
 ・四月の運勢「神社歴」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


□ 今月の行事
■□─────────────────────────────────
  4/ 1(金) 午前 9時 月次祭 ※ご自由にご参列いただけます。

   4/12(火) 午後 6時 「氷川神社青年崇敬会ともえ会 総会 」 
       昨年度の活動を振り返るとともに、今年度の事業計画を検討い
       たします。併せて、今年の祭礼計画について情報共有を図りま
       す。また、地域の振興にも寄与すべく、組織力の強化を検討し
       ます。

   4/15(金) 午後 1時 「四合稲荷神社 例祭」
       境内にある四合稲荷神社の例祭です。明治31年に建造。幕末
       より赤坂在住の勝海舟により「四合稲荷」と称したお稲荷さん
       です。総代・地元氷川町の方々が中心となり、殿内にて和やか
       に直会が行われます。昔ながらの地域の例祭です。

  4/18(月) 午後 6時 『縁むすび参り—良縁祈願祭』斎行
       ご祭神が素盞嗚尊と、そのお妃である奇稲田姫命の夫婦神。ま
       た、大己貴命は『因幡の白兎』で有名な出雲大社の大国主命の
       ことで、数々のご縁により国造りの偉業を果たされたことで有
       名です。この3柱の神様は、古くから縁結び良縁のご神徳あり
       と伝えられています。そのご神徳を賜り、良きご縁を祈願する
       神事を月1回、定期斎行している祈願祭です。
       奇稲田姫命は別名:櫛名田比売命。素盞嗚尊がヤマタノオロチ
       退治の際に櫛に変えて髪に挿して退治した神話から、櫛を授与
       品としてお渡ししております。詳細は、以下URLをご参照下
       さい。 http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/


  ●『氷川雅楽会』4月の練習日
   3日(日)・10日(日)・17日(日)の3日間
    午後5時半〜7時 於:赤坂氷川神社社務所


  ●『赤坂氷川混声合唱団』4月の練習日
   8日(金)午後1時〜4時
   10日(日)午後5時15分〜7時
   22日(金)午後1時〜4時
   24日(日)午後5時〜8時
   於:黛スタジオ

   17日(日)午後5時30分〜7時
   於:赤坂氷川神社社務所


  ●『赤坂氷川茶道教室』4月のお稽古日
   9日(土)・23日(土)
   午後5時半〜7時 於:赤坂氷川神社社務所
   

  ※年中行事→http://www.akasakahikawa.or.jp/about/event.html


□ 三月の活動報告
■□─────────────────────────────────
  3/21(月) 午後 6時 『縁むすび参り—良縁祈願祭』斎行
       先月も定員の30名がご参列され、皆様の良縁を祈念いたしま
       した。
       http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/

   3/31(木) 午後 6時半 『夜桜参り〜ただ春の夜の夢の如し〜』
       赤坂氷川神社境内にて、夜桜参りを開催いたしました。
       ライトアップされた夜桜を愉しみながら、赤坂氷川茶道教室に
       よる「お茶の振る舞い」・氷川雅楽会による「雅楽の調べ」・
       そして赤坂氷川混声合唱団による「合唱の響き」など日本の伝
       統文化に親しんでいただきました。
       初の試みとなりましたが、大変多くの方にお越しいただき、盛
       大に行うことが出来ました。


□ 神社のおまつり
■□─────────────────────────────────
  日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)


  天照大御神をはじめ諸神に朝夕二度、大御饌を供進する伊勢神宮の祭儀。

  一般神社の御日供にあたり、常典御饌とも略称します。雄略天皇の代に天
 照大御神の神誨(しんかい)に基づき、豊受大御神を御食津神として丹波国
 から迎えました。この由諸により、外宮域内の御饌殿に天照大御神・豊受大
 御神・相殿神の神座を設け、御饌を供え御饌殿は板校倉(いたあぜくら)・
 刻御階(きざみきざはし)という古風な殿舎であります。しかも禰宜が祝詞
 奏上、物忌が殿内奉仕するなど、渡会(わたらい)氏が伝統的に奉仕してき
 ました。明治の変革に伴い別宮神座が殿内に奉仕することになりました。

 『神宮明治祭式』では祭と称さなかったが、『神宮祭祀令』において中祭に
 位置づけ、日別朝夕大御饌祭と称しました。他の大御饌は宮社の大前で行わ
 れますが、当祭は御饌殿内から遥祀するところに特色があります。


□ 日本語と神道
■□─────────────────────────────────
  桜・櫻(さくら)

  春になると全国各地の桜の名所は花見客で賑わいます。咲き誇る桜の華や
 かさと、人々のにぎやかな様はまさに春の訪れを告げる風物詩と言えます。

 「敷島の 大和心を 人問はば 朝日にほふ 山桜花」(本居宣長)

 と詠われたように桜は大和心の象徴とされています。

  この「桜」の語源を見ると、「サ」は「稲の霊」、「ク」は「神座(かむ
 くら)」を表すといわれます。古代の日本人は桜の花に神意を見出し、咲き
 具合によってその年の豊凶を占ったと推察することができます。

  前述した花見の風習は、もともと農作業の開始の目安となる桜の開花にち
 なんで行われてきた農耕儀礼が発展したものだと考えられ、春の宴には豊作
 を願う人々の思いが込められているのです。


□ 神幸祭について
■□─────────────────────────────────
 【第七回】

  今回は、当地域の江戸型山車の復活に向けての足取りを追っていきます。

  当地域に奇跡的に残存した山車人形は、現代の雛人形や五月人形の人形師
 に修復を依頼しても、江戸の表情と変わってしまい、価値が無くなります。
 文化財としての修復をするのであれば、自ずと修復先が限定されます。

  また、飾り幕は非常に精巧にできており、細かな装飾が多く施されている
 ため、一つずつ手作業で修復する必要があります。

  更には、山車人形は残存していても、山車を載せる本体(車)は、一部分
 しか残存していないものや、全く残っていないものも少なくありません。当
 然当時のものを復元しますので人形が昇降しないと意味がありません。

  これらを修復し巡行させるには、かなりの労力と時間、そしてお金を要し
 ます。このことを山車保有町会単独で行っていくことは現実的に不可能です。

  そこで、山車を地域全体のものとし、地域全体でこれらを修復することと
 し、平成十七年に準備委員会を立ち上げ、翌十八年に「NPO法人赤坂氷川
 山車保存会」を設立し、修復への足掛かりとしました。


  次回は具体的に山車人形と本体がどう修復されてきたかを追っていきたい
 と思います。


□ 『生命(いのち)の言葉』四月
■□─────────────────────────────────
  障子を開けてみよ 外は広いぞ  (豊田 佐吉)


  狭い視野で悩むより、時には広い視点から物事を見てみよう。
  広いところは案外近くにある。



  豊田 佐吉(とよだ さきち)

  慶応3年(1867)〜昭和5年(1930)。日本の発明家、実業家、
 さまざまな発明をし、豊田紡織(現トヨタ紡織)、豊田紡織廠、豊田自動織
 機製作所(現豊田自動織機)を創業。トヨタグループの創始者である。




  甘夏の実のなる季節、ご参拝の皆さまに実り多きことを祈ります
                    東京都神社庁『生命の言葉』より

□ 四月の運勢「神社暦」
■□──────────────────────────────
 一白水星 
   (明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11,平20生)
  勢いのある運気なのでよく考えて行動するように。何も考えずに猛進する
  と大きなケガをするから、今は時をかけても、一歩一歩丁寧に歩く堅実な
  方法を選んで。急進は凶。漸進が吉。 吉方 東

 二黒土星
 (明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10,平19生)
  引き続き気持ちの良い運気となるでしょう。職場では昇進・昇級・栄転等
  があり笑みがこぼれそうです。ユトリがもてるのでたまにはのんびりと過
  ごして、英気を養い次に備えて。 吉方 南東

 三碧木星
 (明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9,平18生)
  物事が行き詰まり、右に行こうかそれとも左に行こうかと、悩みそうな運
  気です。焦るとよくないのでここはじっくりとゆっくり考えて下さい。た
  まには夜桜見物でもして気分の転換を。 吉方 なし

 四緑木星
 (明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8,平17生)
  物事が進んだと思ったらすぐに止まってしまうというチグハグな月になり
  そうです。中々掴みづらい時なので、時間がかかってもじっくり行動して
  下さい。上の空だとケガをする。 吉方 なし

 五黄土星
 (大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16,平25生)
  何かと落ち着かずザワザワしそうな月です。あまり良い運気ではないので、
  色々と手を出す事よりも的を絞るように。いそがしくなり本業が疎かにな
  る恐れがあるから気をつけて。 吉方 東・南東・西

 六白金星
 (大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15,平24生)
  まだ弱い運気なので此の点をよく考えて歩むように。事業等も一歩間違え
  ると、損失を招くからじっくりと。どちらかと言えば、前進するよりも、
  少しさがって足元の強化をする事。 吉方 東・南東・西

 七赤金星
 (大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14,平23生)
  信用も増し援助もあり余力が出来るため色々と考えて新方面に手を出した
  くなりますが、時期が良くないので実行は後日に。今は出来るかぎり本業
  に専念して、現状維持をする様に。 吉方 南東

 八白土星
 (明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13,平22生)
  物事が良く整い拡げれば拡がることの出来る余裕のある月ですが、長続き
  しない暗示がかくれているので諸事粘り強く。もし、余力が出来ても無駄
  に使わず、将来のために蓄えて。 吉方 東・西

 九紫火星
 (明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12,平21生)
  内容の濃い運気となり期待がもてそうです。色々と身の周りに集まってき
  て楽しくなりますが、中には好ましくないものもあるから注意を。甘い話
  の誘惑には決して乗らないように。 吉方 南東

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■□ 氷川だより〜赤坂氷川神社 □■(月1回発行)
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    弥生(やよい)3月 皇紀2676年 平成28年丙申年
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 きたい。
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  3月に入りました。11日東日本大震災発生5年となりますが、復興に
 は様々な課題が山積しています。先月、皇太子殿下は、お誕生日に先立ち、
 「被災地の復興に永く心を寄せていきたい」と、述べられましたが、一方、
 『他者の不幸をわが身の事の様に感じる(同情)の能力を大切としている』
 という方がおられますが、皇室の方々のお考えと通じるものを感じており
 ます。
  私共も時を経るにつれ、これらの事に向かい合う大事な心が薄らいでし
 まうことに十分に留意しなければならないと思います。
  気象番組によれば、大陸より伝わった季節の見方で『三寒四温』は、過
 去60年の統計では非常に低い確率で、高いのは『一寒一温』という目ま
 ぐるしい春先であったようです。
  『早春賦』の如く、じっくりと我慢しながら、鳥の声に元気づけられ、
 萌出た木の芽の美しさに感動し、3月3日『流し雛』のゆったりとした雰
 囲気と相まって『大和の国』ののどかな春を、感謝と畏敬の念を込めて過
 ごしたいものです。(宮司)

 (宮司)
■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
 ・今月の行事予定
 ・前月の活動報告
 ・神社のおまつり:雛祭り
 ・日本語と神道:き(木)
 ・神幸祭について:第6回
 ・「生命の言葉」三月:和泉式部
 ・三月の運勢「神社歴」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


□ 今月の行事
■□─────────────────────────────────
  3/ 1(火) 午前 9時 月次祭 ※ご自由にご参列いただけます。

  3/21(月) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
       月1回定期斎行している祈願祭です。ご祭神が素盞嗚尊と、そ
       のお妃である奇稲田姫命の夫婦神であることから、そのご神徳
       を賜り良きご縁を祈願する神事を行います。
       奇稲田姫命は別名:櫛名田比売命。素盞嗚尊がヤマタノオロチ
       退治の際に櫛に変えて髪に挿して退治した神話から、櫛を授与
       品としてお渡ししております。詳細は、以下URLをご参照下
       さい。 http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/


  ●『氷川雅楽会』『赤坂氷川混声合唱団』3月の練習日
   6日(日)・20日(日)・27日(日)の3日間
    午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所

  ※年中行事→http://www.akasakahikawa.or.jp/about/event.html


□ 二月の活動報告
■□─────────────────────────────────
  2/ 3(水) 午後 5時 『節分祭』
       お天気にも恵まれ、春を感じられる陽気となりましたので、多
       くの参拝者の皆様にご来社いただき、昨年同様、内苑に舞台を
       設置し、盛況の内に執り行うことができました。
       当神社では、豆撒きの際、豆の他にお菓子や景品引換券を一緒
       に撒き、景品をお渡ししております。
       そのため、地域のお子様はもちろん大人の皆様にもお楽しみい
       ただいている行事となります。
       今年も、赤坂親善大使の『アカオくん』と赤坂小学校3年生の
       ご代表に装束着装の上、神事へ参列していただき、豆撒きのお
       手伝いをしていただきました。
       お子様達の、「鬼は外、福は内!」という元気な掛け声は、本
       当に微笑ましいものです。

  2/ 6(土) 『初午祭』
       2月最初の午(うま)の日に五穀豊穣・商売繁盛を祈願するお
       祭りです。稲荷信仰の厚い会社や料亭などの邸内社や神棚で、
       例年通り出張祭をご奉仕いたしました。

  2/11(木) 午前 9時 『紀元祭』
       神武天皇即位の年から数える年号を「皇紀」といい、西暦に
       660年を加えた年度となり、今年は皇紀2676年です。
       雅楽の伴奏とともに国歌を斉唱し、皇室の弥栄を祈念いたしま
       した。

  2/17(水) 午前 9時 『祈年祭』
       その年の五穀豊穣と国家安泰を祈願する重要なお祭りです。
       神社では、この神事を「大祭」と位置付けております。11月
       23日の新穀の収穫に感謝するお祭り『新嘗祭』と対になって
       おり、厳粛に斎行いたしました。

  2/27(土) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
       雨が降り、寒さの厳しい日となりましたが、先月も定員の30
       名がご参列され、皆様の良縁を祈念いたしました。
       http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/


□ 神社のおまつり
■□─────────────────────────────────
  雛祭り(桃の節供)

  元来、節供とは皇室の年中行事である節日に、天皇に供された食事のこと
 を意味し、後にはこの晴れの食事を供す日を節供と呼ぶようになりました。
 我が国では、縁起の良い陽数(ようすう・奇数)の重なる五節供が、特に重
 視されてきました。
  その中でも三月三日の節供は、もともと三月上旬の巳(み)の日に行われ
 ていたため、上巳(じょうし)の節供と呼ばれ、節供の起源である古代中国
 においては、この日に水辺で身を清める風習がありました。
  我が国では、古くは宮中などで曲水(きょくすい)の宴が催されていまし
 た。この宴では酒盃を流水に浮かべて、盃が自分の前を通り過ぎるまでの間
 に詩歌を詠むなどの遊びが行われましたが、これには流水による祓いの意味
 もあったようです。
  しかし近世以降、女児の健やかな成長を祝う行事へと変わっていきます。
 女児がいる家庭では雛人形を飾る為、この節供は雛祭りと呼ばれるようにな
 りました。
  雛人形は、元来、身体についた穢(けがれ)や災いを移して、河川や海に
 流す人の形代(かたしろ)に由来すると言われています。現在でもこの節供
 に、流し雛と呼ばれる形代による祓いを行っている地域があり、祓い行事と
 しての意味合いが残っています。
  雅やかな宮中の様子を模倣した雛人形は、貴族の女児が遊んだ人形に由来
 するともいわれ、お内裏様・お雛様と呼ばれる男女一対の雛は、天皇・皇后
 のお姿を模した者です。
  現在の節供行事である雛祭りの人形には、庶民の皇室に対する敬慕の念と
 娘の成長をお雛様のようにと願う親心が表されているといえます。


□ 日本語と神道
■□─────────────────────────────────
  き(木)

  木とは、地上部の茎が木質化している植物を指します。神社は鎮守の杜に
 囲まれ大小様々な木々があります。語源は明らかではないですが、「イキ
 (生)」の省略だと考える説が一般的で「気(き)」など生命力を表します。
  木に関しては当社の御祭神である素嗚盞尊(すさのおのみこと)の伝説もあ
 ります。『日本書紀』には、素嗚盞尊の御子孫である大己貴命が地上を治め
 るにあたり船がなかったことから、素嗚盞尊がご自身のひげや眉毛を投げ放
 ち、その毛が木にかわり船を造ったとの記述があります。ここから「毛(け)」
 が「木(き)」に転じたとする説もあります。またこれより、御祭神の「木
 の神」として一面も見ることができます。


□ 神幸祭について
■□─────────────────────────────────
 【第六回】

  赤坂氷川祭で巡行していた赤坂氷川山車は、最低十三本ありました。はっ
 きり資料に残されているものは、安政二年(一八五五年)の巡行で、その隊
 列は、表伝馬町一丁目の猩々、二丁目の猿、裏伝馬町一丁目の翁、二丁目の
 頼義、三丁目の鶴ケ岡、元赤坂町同代地の武内宿祢、田町一・二・三丁目の
 恵比寿、赤坂一ツ木町会の頼朝、西大沢町の恵比寿、新町一丁目の諫鼓鳥、
 二・三丁目の武蔵野、四・五丁目の日本武尊でした。しかし不完全な状態で
 はあるものの、文政十年(一八二七年)の資料や、徳川吉宗公が享保一年
 (一七一六年)に将軍職に就いたことを踏まえると、山車の本数が更にあっ
 たことは容易に推測できます。
  赤坂氷川祭は幕府の監督下にあったため、町会総出で巡行に参画しており、
 この山車を中心として、町会毎に太鼓打や警固、手木舞人足や茶屋台が隊列
 に加わっていました。山車は当時、生活協同体として町会の象徴でもありま
 したので、町会の面子を保つため、何とか山車の隊列を盛り上げようとして
 いました。
  巡行の度に山車を曳き回すので、当然人形や本体も劣化します。安政二年
 に出てくる武蔵野というのは、火事や劣化により、山車人形が出せない代わ
 りに、生け花を盛った花車で代用したものでした。それ故、次の人形を用意
 する苦労もかなりのものがあったことでしょう。
  次回は、この山車が江戸時代以降どうなっていったかを見ていきます。


□ 『生命(いのち)の言葉』三月
■□─────────────────────────────────
  くらきより くらき道にぞ
  入りぬべき はるかにてらせ 山の端の月  和泉式部


  暗い心の闇から更に深い暗い暗い道へと迷いこんでしまいそうな私を、ど
 うぞ世の中をあるがままに照らすという名月よ、その真の光ではるか先まで
 照らして導いてください『拾遺和歌集』



  和泉式部(いずみしきぶ)

  生没年不詳。平安中期の歌人。大江雅致の娘。その生涯は波乱に満ちてお
 り、各地に多くの伝承を残している。恋歌・挽歌にその抒情歌人としての天
 分が発揮されているとされる。




 苺の実のなる季節、ご参拝の皆さまに実り多きことを祈ります。
                    東京都神社庁『生命の言葉』より

□ 三月の運勢「神社暦」
■□──────────────────────────────
 一白水星 
   (明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11,平20生)
  集中力が高まり、活動したくなる月なので、あれやこれやと手を出さず的
  を絞って前進を。ただし内側に悩みをかかえる恐れがあるから十分に注意。
  諸事、即断即決せず念入りに。吉方 なし

 二黒土星
 (明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10,平19生)
  運気上昇。陽気に満ちあふれて、物事の流れもよく、諸事発展していきま
  すが、前進のみで退く事を考えないと、後悔するからよく考えて。今が少
  しでも下がって足元の再確認を。吉方 東

 三碧木星
 (明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9,平18生)
  運気好調。着実に歩んできた事が認められ良い結果となってあらわれます。
  事業等も試行錯誤を重ねてきたかいがあり、かなり伸びそうですが快調に
  慣れ過ぎない様に。油断は禁物 吉方 なし

 四緑木星
 (明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8,平17生)
  何かと中段する恐れのある月です。競争相手が出現して様々な手をうって
  きますが、相手の作戦に乗らないこと。もし悩みごとがが発生した場合は、
  一人で悩まず周りの人に相談を。吉方 南東

 五黄土星
 (大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16,平25生)
  明るく楽しみのある月になりそうです。経済的に安定を得られ安心します。
  全体に光が当たるため、良くみえなかったところまで見えるのでもし欠点
  が見つかったら直ちに手直しを 吉方 東・南東・北西

 六白金星
 (大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15,平24生)
  なんとか進めそうですが、無理してすすむと深みにはまりやすく、身動き
  出来なくなるから気をつけて。動きは目立たなくとも、丁寧な歩みを続け
  るように。現状維持が良策です。吉方 東・北西

 七赤金星
 (大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14,平23生)
  積極的に動くと逃げていき、漸進的に動くと吉意を増すという月なので、
  此の点をよく考えて行動するように。前進したい気持ちが高まりますがお
  さえて。無理に進むと破運を招く 吉方 東・北西

 八白土星
 (明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13,平22生)
  ついたてがとれた状態で、物事が一気に動き出しそうなので十分に気をつ
  けて下さい。今は堅実・着実な歩みが大切で、欲を出して今までの分まで、
  とり戻そうとすると損をする。 吉方 南東・北西

 九紫火星
 (明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12,平21生)
  諸事順調に進み、良い結果につながるでしょう。事業等も商談が成立して
  ほっと一安心、といった月になりそうですが、気を引き締めて、油断する
  と、良運の流れが変わりやすい。吉方 なし

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   如月(きさらぎ)2月 皇紀2676年 平成28年丙申年
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 今後も修復を進め、地域の活性化に寄与して参ります。ご支援お願いいた
 します。
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  正月の希望に満ちたひと時の後、相変わらずの暗いニュースを経て、今回
 スポーツ界での2件の明るいニュースがあり、「立春」の文字が輝く2月に
 入りました。
  当神社では恒例の、2月3日節分祭・2月11日紀元祭(建国記念の日)
 ・2月17日祈年祭(全国神社のお祭りの内、例大祭に準ずる大事な神事で
 す)・2月27日良縁祈願祭と続き、「2月・8月」の気候的又経済諸活動
 的に厳しいこの時期にある中に、発展のきっかけとなる春にあって、日本人
 の昔よりの神々に対する願いの行事が続く月となっています。
  小さな明るい事にも、ご自身の希望を同調させて前向きに進んでいきたい
 ものです。(宮司)
 
■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
 ・今月の行事予定
 ・前月の活動報告
 ・神社のおまつり:祈念祭(きねんさい)
 ・日本語と神道:みず
 ・神幸祭について:第五回
 ・「生命の言葉」二月:明治天皇
 ・二月の運勢「神社歴」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


□ 今月の行事
■□─────────────────────────────────
  2/ 1(月) 午前 9時 月次祭 ※ご自由にご参列いただけます。


  2/ 3(水) 午後 5時 『節分祭』
       お子さまたちの楽しみである豆まきです。午後5時からまずは
       厳粛に神事が斎行されたあと、豆まきが行われます。豆まきで
       は、豆の他にもお菓子、景品の引換券なども撒かれます。ご家
       族揃って、ぜひお越しください。
       起源は、中国で3世紀頃行われていた「追儺(ついな)」とい
       う儀式で、日本では景雲3年(706年)文武天皇が流行の疫
       病を鎮めるために行ったのがはじまりと言われています。その
       後、室町時代に豆を撒く習慣がはじまったといわれています。


  2/ 6(土) 『初午祭』
       2月最初の午(うま)の日に五穀豊穣・商売繁盛を祈願するお
       祭りです。起源は、京都の伏見稲荷大社の御祭神である宇迦之
       神魂神(うかのみたまのかみ)が、稲荷山に降臨したのが和銅
       4年(711年)2月11日(あるいは9日)で、その日が初
       午だったといわれています。稲荷信仰の厚い会社や料亭などの
       邸内社や神棚で出張祭をご奉仕します。


  2/11(木) 午前 9時 『紀元祭』
       一般的には「建国記念日」と言われています。戦前までは、神
       武天皇が即位した日として、我が国が国家として成立した建国
       を祝う日、「紀元節」といわれてきました。神武天皇即位の年
       から数える年号を「皇紀」といい、西暦に660年を加えた年
       度になります。今年は皇紀2676年になります。


  2/17(水) 午前 9時 『祈年祭』
       その年の五穀豊穣と国家安泰を祈願する重要なお祭りです。
             「としごいのまつり」とも言われ、新穀の収穫に感謝するお祭り
       である11月23日の新嘗祭と対になります。


  2/27(土) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
       月1回、定期斎行している祈願祭です。ご祭神が素盞嗚尊と、
              そのお妃である奇稲田姫命の夫婦神であることから、そのご神
              徳を賜り良きご縁を祈願する神事を行います。
       奇稲田姫命は別名:櫛名田比売命。素盞嗚尊がヤマタノオロチ
       退治の際に櫛に変えて髪に挿して退治した神話から、櫛を授与
       品としてお渡ししております。詳細は、以下URLをご参照下
       さい。 http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/


  ●『氷川雅楽会』『赤坂氷川混声合唱団』2月の練習日
   7日(日)・21日(日)・28日(日)の3日間
    午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所

  ※年中行事→http://www.akasakahikawa.or.jp/about/event.html



□ 一月の活動報告
■□─────────────────────────────────
  1/ 1(金) 午前10時 歳旦祭
       神様に新年のご挨拶を申し上げ、皇室の繁栄・国家と国民の隆
       昌を祈願するもので、例年通り神社役員総代及び氏子代表ご参
       列のもと、厳粛に斎行いたしました。


  1/ 1(金)~ 17(日) 氷川山車『日本武尊』人形を境内に展示
       昨年は「猩々」、今年は赤坂新町五丁目町会の「日本武尊」の
       山車人形を初詣期間中、展示しました。 
    

  1/ 4(火)~中下旬 新春昇殿祈願(法人様仕事始のご祈祷)
       4日からは企業の仕事初めが多く、法人様の団体参拝が数百社
       続きました。お天気にも恵まれましたので、例年通りの多くの
       ご参拝を賜りました。本年は申年です。世の情勢は厳しいもの
       がございますが、実りの多き年となりますよう祈念いたしまし
       た。


  1/ 11(月) 午前8時15分出発「日帰り初詣バス旅行」
       本年は、「武蔵野三社を巡る旅~深い木立に囲まれた、武蔵野
       の社を訪ねて~」と題して、初詣バス旅行を行いました。


  1/30(土) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
       寒さの厳しい日となりましたが、先月も定員である30名の方
       がご参列され、皆様の良縁を祈念いたしました。
       http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/


□ 神社のおまつり
■□─────────────────────────────────
  祈念祭(きねんさい)

  祈念祭とは、「としごいのまつり」とも称します。
  収穫感謝祭である、新嘗祭と対になる形で古くから重要な祭祀とされてき
 ました。毎年、2月17日に五穀豊穣と国家安泰を神々に祈る祭りであり、
 宮中や伊勢の神宮を始め、全国各地の神社において行われています。
  奈良時代以来の律令制下では、規定されている祭祀に対して、全国の神社
 (官社)に幣帛(へいはく)がお供えされていました。各神社では、それぞ
 れの祭祀により幣帛の有無や、内容の差異がありましたが、特に祈年祭の場
 合に限り、重要な祭祀として、総ての官社に幣帛が捧げられています。この
 官社には、神祇官(じんぎかん)が祀る官幣社と国司が祀る国弊社、さらに
 明神大社・大社・小社といった区分があり、平安時代中期成立の『延喜式神
 名帳』には、官社として2千861社の神社が掲載されています。
  『延喜式』には、祈念祭で供える幣帛の品目も挙げられており、官幣大社
 の場合は、絹・麻・木綿といった布帛のほか、弓、楯、酒、干し肉、海菜な
 ど様々な奉献物が供えられていることがわかります。また祭りにあたり、厳
 重な物忌(斎戒)が求められており、大嘗祭を除き、最も重要なお祭りとな
 っています。
  その後、律令制の衰微や戦乱などにより、祈念祭の執行も大きな影響を受
 けましたが、明治初年の神祇官復興に至り、再び重要な祭祀として位置付け
 られるようになりました。  


□ 日本語と神道
■□─────────────────────────────────
  みず

  生命には欠かすことのできない水の語源は「満・充(みつ)」であるとい
 われていますが、正確なことはわかっていません。「瑞々しい」と関わりが
 あるとの説もあります。「みず(瑞)」とは若々しく生命力に満ちたさまを
 あらわしています。神社に関わるものにそえて「瑞枝(みずえ)」「瑞垣
 (みずがき)」のように用います。
  また、「みどり」とも関係のある言葉と考えられます。「みどり」は色彩
 の緑色を表しますが、「みどりご」というと嬰児のことで、新芽のように若
 々しく幼児のことを指します。「みどり」ということばは、青々とした若葉
 の色を意味しています。「緑色」に落ち着くまでに、瑞々しい生命力に満ち
 た様を意味していることがわかります。「みどりの黒髪」は美しい艶々とし
 た黒髪のことです。
  冷たい水で手足を清めると清々しい気持ちになります。「水」という言葉
 が「瑞々しい」と関わりがあることはよくわかります。


□ 神幸祭について
■□─────────────────────────────────
 【第五回】

  赤坂氷川祭で巡行していた赤坂氷川山車は、最低十三本ありました。はっ
 きり資料に残されているものは、安政二年(一八五五年)の巡行で、その隊
 列は、表伝馬町一丁目の猩々、二丁目の猿、裏伝馬町一丁目の翁、二丁目の
 頼義、三丁目の鶴ケ岡、元赤坂町同代地の武内宿祢、田町一・二・三丁目の
 恵比寿、赤坂一ツ木町会の頼朝、西大沢町の恵比寿、新町一丁目の諫鼓鳥、
 二・三丁目の武蔵野、四・五丁目の日本武尊でした。しかし不完全な状態で
 はあるものの、文政十年(一八二七年)の資料や、徳川吉宗公が享保一年
 (一七一六年)に将軍職に就いたことを踏まえると、山車の本数が更にあっ
 たことは容易に推測できます。
  赤坂氷川祭は幕府の監督下にあったため、町会総出で巡行に参画しており、
 この山車を中心として、町会毎に太鼓打や警固、手木舞人足や茶屋台が隊列
 に加わっていました。山車は当時、生活協同体として町会の象徴でもありま
 したので、町会の面子を保つため、何とか山車の隊列を盛り上げようとして
 いました。
  巡行の度に山車を曳き回すので、当然人形や本体も劣化します。この安政
 二年にもある武蔵野というのは、火事や劣化により、山車人形が出せない代
 わりに、生け花を持った花車で代用したものでした。それ故、次の人形を用
 意する苦労もかなりのものがあったことでしょう。
  次回は、この山車が江戸時代以降どうなっていったかを見ていきます。


□ 『生命(いのち)の言葉』二月
■□─────────────────────────────────
  目に見えぬ 神に向かいて
  恥ざるは 人の心の まことなりけり


  目に見えない神様に対して
  恥じることのない心境こそ、
  人にうそ偽りない「誠の心」である。


  明治天皇(めいじてんのう)

  嘉永5年(1852)~明治45年(1912)。第122代天皇。近
  代日本の指導者として、立憲政治の確立、産業の発展、国民教育の普及
  ・文化の向上等に尽くされ、新しい日本の姿を示された。また、和歌を
  好まれ、9万3千首の御製をお詠みになられた。



  キンカンの実のなる季節、ご参拝の皆さまに実り多きことを祈ります

                   東京都神社庁『生命の言葉』より


□ 二月の運勢「神社暦」
■□──────────────────────────────
 一白水星 
   (明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11,平20生)
  思ったよりも、物事が良い流れとなり、ほっと一安心するでしょう。
  まわりの人が後押しをしてくれて、ウキウキワクワクしますが、うか
  れ過ぎずに、しっかりと気を引き締めて。吉方 南・西・北

 二黒土星
 (明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10,平19生)
  責任のある立場に立たされますが、自分を大きくしてくれるチャンス
  と思って努力と研鑽を続けて乗り切って下さい。但し行動する時は、
  石橋を何度でも叩いて渡る様に心掛けて。吉方 東・南・北

 三碧木星
 (明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9,平18生)
  目上の引き立てや、友人知人の協力が得られ気持ちよく活躍できるの
  で、今まで以上の努力を続けて但し、得意になって自惚れると流れが
  変わるから注意。他の人の話はよく聞く事 吉方 東・西

 四緑木星
 (明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8,平17生)
  笑い声の絶えない明るい運気となりますが、まだまだ本調子ではない
  から油断せず気を引き締めて。交際範囲も拡大するので失礼のない様
  にうかれると、見える物も見えずつまずく 吉方 南東・北西

 五黄土星
 (大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16,平25生)
  雑事が多く不平不満が多くなりそうです。どちらかと言えば慣れを生
  じやすいので注意を。何事も初心の気持ちを忘れずに甘い考えはケガ
  の元となるから、手抜き油断せず引き締めて 吉方 東・南・北

 六白金星
 (大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15,平24生)
  明るく暖かい運気に恵まれて、期待のもてる月になるでしょう。先の
  見通しはよいので、堅実な努力を続けて開運の扉をあけて下さい。た
  だし見栄・虚栄を張ると逆運を招きやすい 吉方 南東

 七赤金星
 (大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14,平23生)
  実力が足りないのに無理して、背のびをする傾向があるから気をつけ
  て。見栄を張って、その場の雰囲気で行動すると損失を招き後悔する。
  余裕があったら足元の強化をしっかりと 吉方 南東

 八白土星
 (明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13,平22生)
  積極的に進むと良くない結果につながりそうです。前向き姿勢は大切
  んば事ですが過ぎれば危ない。甘い話、おいしい話が多くなりますが
  焦って乗らない事。軽率な行動はつつしんで 吉方 東・南・北

 九紫火星
 (明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12,平21生)
  堅実・着実に蓄えてきた力がいよいよ発散する月となりそうです。新
  規事・拡張等は良いスタートとなるでしょう。但し何も考えずに動き
  回ると事を破るから注意。しっかり計画を 吉方 北西

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■□ 氷川だより~赤坂氷川神社 □■(月1回発行)
 編集・発行:赤坂氷川神社
 赤坂氷川神社社務所
 東京都港区赤坂6-10-12 TEL/FAX 03-3583-1935
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■□ 氷川だより~赤坂氷川神社 第239号~ □■(月1回発行)

睦月(むつき)1月 皇紀2676年 平成28年丙申年
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【神社青年会「赤坂氷川神社ともえ会」会員募集中!】
 神社を中心として、青年の力を結集し、伝統行事や地域の発展・福祉活
動まで、社会に貢献することを目的として発足した会です!
 詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/tomoe/
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【NPO法人赤坂氷川山車保存会 会員募集中!】
 古き良き江戸の粋を感じさせる「赤坂氷川山車」を子どもたちに残して
いきたい。
今後も修復を進め、地域の活性化に寄与して参ります。ご支援お願いいた
します。
 詳細は、http://www.hikawadashi.or.jp/index.html
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【赤坂氷川山車人形「猿」修復に伴い、クラウドファンディング開始!】
 この度9体目の氷川山車人形「猿」修復事業を、クラウドファンディン
グ(READYFOR)にて、開始しました。
 クラウドファンディングは、募集期間内に目標金額に満たない場合は、
0円になってしまう仕組みです。成功のお手伝いをお願いします。
 ご理解ご協力の程お願い申し上げます。
 詳細は、https://readyfor.jp/projects/akasakahikawadasi
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【『氷川雅楽会』初心者向け雅楽教室 会員募集中!】
 雅楽を楽しみませんか?同好会の雰囲気で活動しておりますので、どな
たでもご参加いただけます!活動費として月二千円をお納めいただいてお
ります。お気軽にご見学ください。
 詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/gagaku/
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【赤坂氷川神社公式『Facebook』開設しました!】
 赤坂氷川神社の四季折々の出来事や最新の情報などを随時ご紹介させて
いただきます。
 「いいね!」「フォロー」「シェア」をお願いいたします。
 詳細は、https://www.facebook.com/akasakahikawa
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 新年明けまして、おめでとうございます。
 今年は、赤坂氷川神社御社殿(都文化財)を造営された紀州藩主、徳川吉
 宗公が、八代将軍に就任され享保となり300年の慶祝の年です。
  その奉祝事業の一環として「御社殿の保全・復元(部分)・耐震補強」
 「社務所の新築」「御社殿と社務所を結ぶ渡り廊下」が、お陰をもちまして、
 昨秋完了し、いよいよ「宮神輿の復活・完成」が、8月に予定されておりま
 す。
  更にお目出度い事に、NPO赤坂氷川山車保存会が先導となり、山車人形
 8体の修復完了後、9体目の「猿」が時を得る如く、「丙申年」に修復され
 ます。
  今年の例祭・神賑わいは、後日逐次お知らせいたしますが、「宮神輿」
 「猿の山車」が一緒にメインとして、華々して御披露目いたしますので楽し
 みです。
  昨年も天候不順で様々被災もありましたが、皆様におかれましては、今年
 も地球温暖化等の影響にて、自然の猛威にご留意され、お大事に和やかにお
 過ごしされますよう、祈念申し上げます。(宮司)
 
■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
 ・今月の行事予定
 ・前月の活動報告
 ・神社のおまつり:除夜祭
 ・日本語と神道:とし
 ・神幸祭について:第四回
 ・「生命の言葉」一月:宮本 武蔵
 ・一月の運勢「神社歴」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


□ 今月の行事
■□─────────────────────────────────
  ※初詣期間(1月中旬まで)氷川山車人形を境内に展示

  1/ 1(金) 午前10時 歳旦祭
       神様に新年のご挨拶を申し上げ、皇室の繁栄・国家と国民の隆
       昌を祈願します。


  1/ 4(月)~新春昇殿祈願(法人様仕事始のご祈祷)


  1/11(月) 当神社主催『日帰り初詣バス旅行』(午前8時15分出発)

       テーマ:「武蔵野三社を巡る旅
            ~深い木立に囲まれた、武蔵野の社を訪ねて~」

       ※どなたでもご参加いただけます。詳細は↓
        http://www.akasakahikawa.or.jp/oshirase/index.html


  1/11(月) 午前 9時 成人祭
       ※成人の日を迎えられた方の個人向けのご祈祷です。


  1/30(土) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
       月1回友引の日を選び、定期斎行している祈願祭です。ご祭神
       が素盞嗚尊と、そのお妃である奇稲田姫命の夫婦神であること
       から、そのご神徳を賜り良きご縁を祈願する神事を行います。
       奇稲田姫命は別名:櫛名田比売命。素盞嗚尊がヤマタノオロチ
       退治の際に櫛に変えて髪に挿して退治した神話から、櫛を授与
       品としてお渡ししております。詳細は、以下URLをご参照下
       さい。 http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/ 


  ●『氷川雅楽会』『赤坂氷川混声合唱団』1月の練習日
   17日(日)・24日(日)・31日(日)の3日間
    午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所

  ※年中行事→http://www.akasakahikawa.or.jp/about/event.html

□ 十二月の活動報告
■□─────────────────────────────────
 12/10(土) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
       先月もとても寒い日となりましたが、多くの方にご参列を賜り、
       滞りなく斎行致しました。
       今月は、1月30日を予定しております。


 12/20(日) 午後 1時「歳神さまお迎え準備~氏神さまでの餅つき大会」
       神社青年会「ともえ会」の年末行事として開催している、地域
       の子どもたちと一緒に行う餅つき大会です。昨年も200名で
       実施しました。単なる餅つきではなく、神事や勉強会を通して
       伝統を学び、おいしいお汁粉を、ありがたくいただきました。


 12/23(水) 午前 9時 『天長祭』
       一般的には「天皇誕生日」と言いますが、神社では戦前までの
       呼び名である「天長祭」という神事を行いました。日本の象徴
       である天皇陛下の誕生日を祝うとともに、皇室の繁栄と国家の
       安泰を祈願しました。


 12/31(木) 午後 5時 『年越の大祓式』
       大祓は6月と12月に斎行されますが、これは年越のものにな
       ります。形代に自分の罪穢を宿し、それをご神徳により祓い清
       め、新しい年を清々しい気持ちで迎える節目の行事です。大変
       多くの方にご参列いただき、厳粛に斎行いたしました。


 12/31 (木) 午後9時 『除夜祭』
       一年を締めくくるお祭りです。この一年を無事に過ごせたこと
       を感謝すると共に、心身を清め、新しい気持ちで、新年を迎え
       るための神事を斎行致しました。


□ 神社のおまつり
■□─────────────────────────────────
  除夜祭

  12月31日(大晦日)の夜に神社に行われる神事で、年越祭とも呼ばれ
 ます。除夜とは、大晦日を意味する除日を意味します。宮中では鎌倉末期ま
 でこの日に陰陽師による追儺(ついな)が行われていました。室町時代に追
 儺が節分に行われるようになった後も、大晦日には年越しの神事が行われ、
 明治になってからは除夜祭に改められた。なお、仏教では煩悩を払うものと
 して、除夜の鐘がありますが、これは江戸時代以降の儀式であります。
  民間では年神を迎える準備を済ませた上で、夕方から神社に籠って元旦を
 迎える年籠りが広く行われましたが、これはもとは年越しの物忌を意味する
 ものだったと考えられます。また神社で大きな火を焚いて眠らず夜更かしを
 することもよくみられ、また疫病神祓いや竈木の奉納など各神社により様々
 な行事が行われます。近年は除夜に社寺に出かける事と初詣とは連続してい
 ることが多く、除夜における年籠りの意味は薄れてきています。

□ 日本語と神道
■□─────────────────────────────────
  とし

  「とし(年・歳)」とは、「穀物」や「稲」をいみした「とし」が語源と
 言われております。
  古くは穀物の中でも特に稲を「とし」、稲が実ることも「とし」といいま
 した。時の単位を年というようになったのは、穀物のサイクルを一年として
 考えたことによります。全国の神社では2月に「祈年祭(きねんさい)」と
 呼ばれる祭典が行われます。これは「としごいのまつり」とも呼ばれ1年の
 豊作を祈願します。
  「年」の漢字は「禾(いね)」に「人」の字からなる漢字で、穀物が熟し
 て粘りを持つ状態になるまでの期間を表しています。
  また、「歳」は「戉(えつ:刃物の意味)」と「歩」からなり、としのあ
 ゆみ、つまり「時の流れ」の意味があり、刃物で穂を刈りとるまでの時間を
 表したのが「歳」なのです。


□ 神幸祭について
■□─────────────────────────────────
  第四回

  江戸の祭りを語るには「神輿」と「山車」は欠かせません。「神輿」は普
 段神社に鎮まっておられる神様の御霊を「神輿」にお移りいただき、氏子地
 域をご覧いただくと同時に祓い清めるといった意味があります。「山車」も
 山車人形を依り代として御霊を移すという考えから、神様が人形になる場合
 もあれば、当時人気である歌舞伎役者が人形となるなど、若干「神輿」とは
 異なる傾向もありました。
  山車もさまざまな形がありますが、江戸を代表するのは「江戸型山車」で
 した。三層構造からなるその山車は、江戸城の門をくぐるときに、からくり
 で人形を下げ、門をくぐった後に人形をせり出し、将軍に上覧いただくこと
 を目的としていました。当社の山車もこの江戸型山車と同じ構造を有してお
 り、中には一部四層構造をしているものも見られるため、これからは「赤坂
 氷川山車」と呼ぶこととします。
  祭礼は「神輿」中心の神社もあれば、「山車」中心の神社もありますが、
 「宮神輿」二基と十三本の赤坂氷川山車の連合巡行こそが赤坂氷川祭の特徴
 でした。
 次回は、この赤坂氷川山車について細かく見ていきたいと思います。


□ 『生命(いのち)の言葉』一月
■□─────────────────────────────────
  千日の稽古を鍛とし
  万日の稽古を錬とす  宮本 武蔵

  千日間、同じ事を続ける事を鍛といい、
  万日間、同じ事を繰返す事を錬という。
  物事に習熟する為には、それぐらい長い間続けなければならない。
  『五輪書』

  宮本武蔵(みやもと むさし)
  天正12年(1584)~正歩2年(1645)。江戸時代初期の剣術家、
 芸術家。美作国(岡山県)に生まれ、幼少より父、宮元無二斎より剣術を学
 び武者修行の旅に出る。その間、関ケ原の戦い、大坂の役、島原の乱等にも
 従軍。後に二刀流剣術を大成。現在にも二天一流や、伊織二刀流等が伝承さ
 れている。また、剣術だけでなく、築城術、絵画、禅学などにも造形が深く、
 多くの遺作がある。



 みかんの実のなる季節、ご参拝の皆さまに実り多きことを祈ります
                   東京都神社庁『生命の言葉』より
□ 一月の運勢「神社暦」
■□──────────────────────────────
 一白水星 
   (明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11,平20生)
  希望にもえる月ですが、思いもよらない妨害や邪魔が入りやすいので、
  気をつけて行動して下さい。もし競争相手が出現しても、マイペース
  を守って、相手の作戦に乗らない様に。吉方 南・北西

 二黒土星
 (明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10,平19生)
  好調な運気に恵まれて、楽しみのもてる月になりそうです。遠方より
  突然、条件の良い話が舞い込んできますが、内容の確認は念入りに。
  気分よくして注意を怠ると、ケガをする。 吉方 南・北 

 三碧木星
 (明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9,平18生)
  好調な運気で余裕があるため、四方八方に手を出したくなりますがお
  さえるように。今は現状維持が良策で、少しでも余力があったら土台
  の強化を。フラフラせず、どっしりと構えて 吉方 北西

 四緑木星
 (明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8,平17生)
  陽気に満ちあふれ、充実した運気に恵まれます。周りの人からも認め
  られ気分上々となりますが、調子に乗らない様に。余裕を出して、な
  がら仕事をすると、ミスをするから注意。 吉方 なし

 五黄土星
 (大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16,平25生)
  思った以上に良い運気となりそうなので上手に乗り切って下さい。何
  事も注意して行動すると良い結果を招くでしょう。但し、欲深くなっ
  てあれこれと求め過ぎると流れが変わる。 吉方 南東・南・北

 六白金星
 (大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15,平24生)
  もっと良い事はないかと変化を求めたくなりそうな月です。アイディ
  アが湧き試したくなりますが無闇に動かない様に。転業・転職の話が
  舞い込んできてもすぐ飛びつかず慎重に。 吉方 南東・南・北

 七赤金星
 (大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14,平23生)
  目に見え、耳に聞こえる事が、手に取れないもどかしさのある月にな
  りそうです焦っても良い事はないので、諸事短気を起こさず冷静に。
  急いては事を仕損じるの諺を思い出して。 吉方 南東

 八白土星
 (明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13,平22生)
  なにかと物事の流れが鈍く本調子に乗れない運気なので、何が何でも
  という様に強行手段はとらないこと。勢いにまかせて進むと、足元が
  もつれて転びやすいので一歩一歩慎重に。 吉方 南東

 九紫火星
 (明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12,平21生)
  夜明け前の様な運気でまだ暗いから、あまり無理をせず、時間がかか
  ってもゆっくり丁寧な歩みを。陽が昇るのはもうすぐなので着実な努
  力を続けて。今は少しずつ進む事が良策 吉方 南東・北西・北

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   師走(しわす)12月 皇紀2675年 平成27年甲午年
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  愈々、「忙月」に入りました。境内の樹上に残った紅葉がだんだんと少な
 くなり、人々の中にせわしい気分が次第に膨らんでくるのが、この月の特徴
 でしょう。
  さて、11月末のともえ会ご協力による、落ち葉掃除・焼き芋会の後、今月
 は、12月7日第3回宮神輿運営委員会・12月10日18時時良縁祈願祭・12月20日
 歳神様をお招く餅つき大会・天長節(天皇誕生日)と予定され、更に神職に
 よる神札・形代の配布が行われ「大祓式」にてこの一年の締めくくりを致し
 ます。
  恒例の世相を表す京都の「一文字書き」も間もなく発表されますが、以前
 の「和・絆」等は、形骸化されることなく、常に人々の心の奥深く持ち続け
 られたいものです。そして悲しい事件・きな臭い争い・天変地異等多く続き
 ましたが、明るく楽しい崇高な出来事を改めて振り返りつつ、残りの日々を
 きちんと平穏に過ごされますよう、祈念申し上げます。(宮司)
 
■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
 ・今月の行事予定
 ・前月の活動報告
 ・神社のおまつり:天長節
 ・日本語と神道:たべもの
 ・神幸祭について:第三回
 ・「生命の言葉」十二月:
 ・十二月の運勢「神社歴」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


□ 今月の行事
■□─────────────────────────────────
 12/ 1(火) 午前 9時 月次祭 ※ご自由にご参列いただけます。

 12/10(木) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
       月1回友引の日を選び、定期斎行している祈願祭です。ご祭神
       が素盞嗚尊と、そのお妃である奇稲田姫命の夫婦神であること
       から、そのご神徳を賜り良きご縁を祈願する神事を行います。
       奇稲田姫命は別名:櫛名田比売命。素盞嗚尊がヤマタノオロチ
       退治の際に櫛に変えて髪に挿して退治した神話から、櫛を授与
       品としてお渡ししております。詳細は、以下URLをご参照下
       さい。 http://www.akasakahikawa.or.jp/ryouen/ 

 12/20(日・祝) 午後 1時「歳神さまお迎え準備~氏神さまでの餅つき大会」
       神社青年会「ともえ会」の年末行事として開催している、地域
       の子どもたちと一緒に行う餅つき大会です。昨年も200名で
       実施しました。単なる餅つきではなく、正月の神様「歳神様」
       をお迎えする神事として、鏡餅はなぜ”鏡”か?丸いのか?の
       由来等を理解し、ついた餅をご神前にお供えする「献饌(けん
       せん)」、神事斎行後に「撤饌(てっせん)」した餅を”おさ
       がり”として食すなど、伝統行事を学ぶことを目的に企画して
       います。協賛には虎屋さんや青野さんなどの赤坂の名店和菓子
       屋さんも。神事を通して伝統を学び、おいしいお汁粉を、あり
       がたくいただきたいと思います。

 12/23(水・祝) 午前 9時 『天長祭』
       一般的には「天皇誕生日」と言いますが、神社では戦前までの
       呼び名である「天長祭」という神事を行います。日本の象徴で
       ある天皇陛下の誕生日を祝うとともに、皇室の繁栄と国家の安
       泰を祈願します。


 12/31(木) 午後 5時 『年越の大祓式』
       大祓は6月と12月に斎行されますが、これは年越のものにな
       ります。形代に自分の罪穢を宿し、それをご神徳により祓い清
       め、新しい年を清々しい気持ちで迎える節目の行事です。より
       多くの方にご参加いただければと思います。

 12/31(木) 午後9時 『除夜祭』
       一年を締めくくるお祭りです。この一年を無事に過ごせたこと
       を感謝すると共に、心身を清め、新しい気持ちで、新年を迎え
       るための神事です。

  ●『氷川雅楽会』『赤坂氷川混声合唱団』12月の練習日
   6日(日)・20日(日)・27日(日)の3日間
    午後5時半~7時 於:赤坂氷川神社社務所

  ※年中行事→http://www.akasakahikawa.or.jp/about/event.html

□ 十一月の活動報告
■□─────────────────────────────────
 11/ 3(火) 午前 9時 文化の日の祭
       昭和2年から戦前まで、11月3日は明治天皇の誕生日を記念
       して「明治節」といわれてきました。戦後になり「文化の日」
       と改称され、国民の祝日となって引き継がれています。明治神
       宮はもちろんのこと、各地の神社で明治天皇のご聖徳を仰ぐ祭
       が行われました。

 11/15(日) 『七五三祝詣』
       11月15日は本来の七五三祝詣を行う日となりますので、多くの
       方がご祈願にご来社されました。
       お祝いのお子様による玉串奉奠、ご家族揃ってのお参りは本当
       に麗しい習慣です。日中は雨も降らず、境内の色付いた大イチ
       ョウのところで皆さま記念撮影をされていました。
       本当におめでとうございました。

 11/23(月) 午前 9時『新嘗祭』
       その年の新穀を神様にお供えをし、そのご神恩に感謝する神事
       で宮中や伊勢の神宮をはじめ全国各地の神社で斎行されます。
       2月17日の五穀豊穣を祈願する「祈年祭」と対になっていて
       その起源は稲作の始まった弥生時代に遡るといわれています。

 11/28(土) 午後 6時 『縁むすび参り―良縁祈願祭』斎行
       今年一番の冷え込みとなりましたが、先月も多くの方にご参列
       を賜り、厳粛に斎行致しました。
       今月は12月10日(木)を予定しております。

 11/29(日) 午後 2時 「ともえ会」境内・氷川山車清掃活動(焼いも大会)
       神社青年会による氷川山車と秋の落ち葉境内清掃活動を行いま
       した。その後、集めた落ち葉で焼いもをして、会員相互の親睦

       を深めました。


□ 神社のおまつり
■□─────────────────────────────────
  天長節

  天皇誕生日の旧称で、明治初期より終戦直後に至るまでの祝祭日の一つで
 す。宮中三殿の祭典を天長節祭、祝日を天長節と言います。
  
  奈良時代後期、光仁天皇宝亀6年の天皇誕辰に百官の祝宴が行われたのが
 わが国の天長祭の初見とされています。維新に際して、明治元年9月22日、
 第1回の天長節の行事が行われ、以後これが恒例となりました。
  
  現在の天皇誕生日は12月23日。昭和天皇誕生日の4月29日は、「み
 どりの日」として平成2年より国民の祝日とされています。

□ 日本語と神道
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  たべもの

  食べ物は、飲み物と区別にして人や動物が食べるものすべてを指します。
 この語源は一説に「給物」(たまいも)と解釈されています。つまり、目上
 の者からいただくものという意味です。目上の者とは、両親や家々の祖先の
 ことであり、森羅万象を司る神様にも至ります。
  
  祝詞の中には「多米都物」、「味物」(ためつもの)という表現がありま
 す。神様に供えるおいしいたべものという意味になります。また、供えた食
 べ物のお下がりを「味物」と呼ぶこともありました。
  
  古来より、日本人の主食であるお米の稲は、日本神話の中で天照大神から
 賜ったと伝えられています。ゆえに稲作栽培はたいへん大切に扱われ米作り
 は神事として行われています。これは神様のご加護のもとで初めて豊作が期
 待できると考えられてきたからに他なりません。食事をする際は「いただき
 ます」と感謝の気持ちを表しながらいただきたいものです。

□ 神幸祭について
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 【第三回】

  赤坂氷川祭の特徴は、宮神輿と江戸型山車と附け祭の組み合わせですが、
 山車と附け祭については、もともと神社と直接関わりを持たず、籤引きで当
 たった責任町会が担当していました。
  
  賑やかで華麗さを持つ祭礼も、陰ではさまざまな事象も起きていました。
 あまりの人混みで子供が横死したり、祭礼の衣服代にあてるために妻や娘を
 売ったり、出金を渋る商家に若者たちが嫌がらせをしたという記述も残って
 います。物心両面で大きな負担のある祭礼が、責任町会にとって籤引きで当
 たったと捉えるのか、悪い籤を引いたととらえるのかは、今となっては図り
 知ることはできません。

  しかし、この祭礼のお蔭で地域社会の街づくりに大きな影響を及ぼしてい
 ったことは間違いありません。事前の準備では、幾度となく打ち合わせを重
 ね、多くの人が関わり、地域が一体となる行事は他には無かったのではない
 でしょうか。それが、当時の防犯・防災にも役立っていたのです。

 次回は、赤坂氷川祭に欠かせない山車について述べさせていただきます。


□ 『生命(いのち)の言葉』十二月
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  神道に書籍なし。
  天地をもって書籍となし、
  日月をもって証明となす。 吉田 兼倶


  神道には経典がない。自然から学び、人々が伝えることで教えとするので
 ある。出典『神代上下抄』

  
  吉田 兼倶(よしだ かねとも)

  1435~1511年。本性は卜部氏。京都の吉田神社の神職として神道
 古典のみならず儒教・仏教・道教にも精通し、室町末期の社会の混乱期に吉
 田神道を提唱し、神道興隆のために力を尽くした。

                   東京都神社庁『生命の言葉』より
□ 十二月の運勢「神社暦」
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 一白水星 
   (明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11,平20生)
  徐々に信用を増す月ですが、まだまだ安定な時なので、ここはしっか
  り足元の強化をするように。一気に動きたい気持ちはわかりますが、
  今は基礎固めに専念を。諦めず粘り強く 吉方 なし

 二黒土星
 (明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10,平19生)
  徐々にですが拡張・上昇する運気となるので、チャンスを上手に掴ん
  で下さい。但し調子に乗って身の丈けを超えると時をおかずに逆運と
  なるから注意。目標は八分目位に留める事 吉方 北

 三碧木星
 (明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9,平18生)
  吉凶紙一重の運気で一歩間違えると良くない方向へ流れる恐れあり。
  他の人から誘われる機会が増えますが、内容確認はしっかりと。何も
  考えずに目先の欲につられると損失を招く 吉方 南西・北

 四緑木星
 (明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8,平17生)
  運気一巡して再出発の月となるので、場当り的な行動はせず何か新た
  な目標をみつけてそれに向かって進みステップアップに励んで下さい。
  今は、じれったくとも諸事じっくりと。吉方 南西・北

 五黄土星
 (大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16,平25生)
  充実した運気に恵まれますが、一歩間違えると我が強くなる傾向があ
  るので、此の点をよく考えて行動して下さい。何事も過ぎれば良い結
  果には繋がらないから節度をよく守って。吉方 北

 六白金星
 (大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15,平24生)
  焦ってイライラしないように。期待がもてそうなので初心のつもりで
  乗り切って何でも出来るという自信が間違いの種となるから、何事も
  独断せず他の人の意見を聞く様に努めて。吉方 なし

 七赤金星
 (大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14,平23生)
  順調な運気ですが、少しずつ変化が現れそうな月です。事業上・家庭
  上等でモメ事が発生する恐れがあるので注意。わずかな行き違い・く
  い違いから事が拡充するので慎重な対応を 吉方 なし

 八白土星
 (明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13,平22生)
  光明のある運気ですが度を越す傾向があるから気をつけて。頭に血が
  のぼると見える物も見えなくなるので注意。手形・証書・印鑑の間違
  いが起こりやすいから内容確認は念入りに 吉方 なし

 九紫火星
 (明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12,平21生)
  弱い運気なので、良く考えて行動して下さい。自分の力だけではどう
  にもならない時なので、何事も我を張らず、他の人の意見を聞くよう
  に心掛けて。気配りと謙虚さを忘れずに。吉方 なし

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